【読谷村】バスとタクシーで巡る「読谷の歴史と文化」にふれる旅

/files/attractions/600/013/265/images_11fc6d8828f2cfb2aae53e6328c1edd5be7a5d5c-w1300.jpg
/files/attractions/600/013/265/images_7cbeb58edc8c6a6fc93aabeb89b52681df2b2e4d-w1300.jpg
/files/attractions/600/013/265/images_ba6bee683e57b161bc2ac8851c0dced15c507ba3-w1300.jpg
/files/attractions/600/013/265/images_f873d8b0ae8a3690b80c762ceaabdbefc08a3bbd-w1300.jpg
/files/attractions/600/013/265/images_aa82498831b246c320ba288c3b5e648c7cc2eb4a-w1300.jpg
/files/attractions/600/013/265/images_30cd8b0c79dd4082ca4fbb0cffbe90e3af068de8-w1300.jpg
/files/attractions/600/013/265/images_8c8b20f8e77ffd71eae717809ad3d7b2f3f685d1-w1300.jpg
/files/attractions/600/013/265/images_00b4e5fb8c20d5c80150cdacbeaf7de09985da49-w1300.jpg
/files/attractions/600/013/265/images_ca4150a0b058398cc204dc43358f0a965ae96531-w1300.jpg

世界遺産、工芸、スイーツを満喫する村巡り

人気の「やちむんの里」や、世界遺産の「座喜味城跡」、読谷生まれの「紅いもタルト」まで、地域の歴史と文化を学びながら楽しめる、読谷村の魅力がギュッと詰まったコースです。

Start

那覇市内からバスで約70分

旅行バッグ

喜名番所

工芸にも注目したい、小さな道の駅

読谷巡りのスタートは、古き良き琉球を思わせる佇まいの喜名番所から。ここは、琉球王府時代にペリー提督も訪れた重要な関所で、その後は読谷村役場でもあった歴史ある場所です。当時の雰囲気を再現した建物の中は、休憩所と観光案内所のある「道の駅」になっています。注目は、やちむんや琉球ガラス、読谷山花織など、読谷村の名工による工芸品がふんだんに使われたトイレ。思わずゆっくり過ごしたくなってしまうほど快適です。

住所
中頭郡読谷村喜名讀谷山村役場1-2
TEL
098-958-2944

詳しく見る

5分前に「喜名番所」に集合

よみたんむら巡い

読谷在住ガイドの案内で村内を巡るツアー

喜名集落の中を散策しながら、2003年に発見された沖縄最古の窯跡や、地元の人たちが拝み(うがみ)に訪れる「喜名観音堂」などをのんびり巡ります。ツアーのハイライトは、地域の胃袋を支える「池城ストア」。美味しそうな手作りのお惣菜やお菓子がずらりと並び、コンビニにはない、沖縄ならではの日常の食文化を垣間見ることができます。最も人気を集めていたのはスーチカーという塩漬けの豚肉。池城ストアのスーチカーは読谷通には有名で、特産の山芋とスーチカーを炒めたお惣菜が飛ぶように売れていました。

住所
中頭郡読谷村喜名2346-11
TEL
098-958-6494

詳しく見る

徒歩で約17分

clay coffee & Gallery

やちむんの里で「土」を感じるランチ

読谷山焼北窯の陶芸家、松田共司さんのギャラリーカフェ。シンプルモダンな店内席と緑に囲まれたテラス席があり、11時〜14時までのライチタイムにはビーフカレー、タコライス、タルティーヌなどの軽食ランチメニューをいただけます。ギャラリースペースでは、松田共司工房のやちむんを鑑賞、購入することも。土のぬくもりを感じる器で、こだわりの自家焙煎コーヒーやスイーツまでゆったりと味わえます。

住所
中頭郡読谷村座喜味2648-7

詳しく見る

徒歩で約3分

やちむんの里

風情ある、やちむん職人たちの工芸村

沖縄の伝統的な焼物「やちむん」の陶芸家が集う工芸村。赤瓦の登り窯が横たわる姿や、職人たちの仕事風情を眺めながら19の工房巡りを楽しめます。窯ごとの共同売店もあるので、ぽってりとした温かみのあるフォルムや、独特の色柄の中からお気に入りのやちむんを探してみてはいかが。

住所
中頭郡読谷村座喜味2653-1
TEL
098-958-6488

詳しく見る

タクシーで約8分

座喜味城跡

波打つような曲線が美しい絶景グスク

2000年に世界遺産に登録された「座喜味城跡」は、築城家としても名高い読谷山の按司、護佐丸(ござまる)によって15世紀初頭頃に築かれた城。見どころは、標高120m余の丘陵地に築かれた城壁の見事な曲線美と、石造りのアーチ門。お天気が良い日には、城壁の最も高いところから読谷村全体を見渡すことができ、フォトウェディングなど撮影スポットとしても人気を集めています。城の構造や歴史など、より詳しく知りたい時は、入り口にある「ユンタンザミュージアム」もおすすめです。

住所
中頭郡読谷村座喜味708-6番地
TEL
098-958-3141

詳しく見る

タクシーで約8分

HANAHANA工房

花織や紅型を組み合わせた革製品の工房

観光客に人気のハンドメイド革工房。幾何学模様が花のように織り込まれた読谷山花織や、色鮮やかな紅型を組み合わせたオリジナルの革製品には手作りならではのぬくもりがあります。ミニ財布や名刺ケース、キーケース、アクセサリー、マース(塩)入りのストラップなど種類も豊富で、店内の工房で名前を入れてもらうこともできます。紅型、読谷山花織、革の色、デザインなどを自由に組み合わせて、自分だけの革製品をオーダーするのもおすすめです。

住所
中頭郡読谷村宇座361-2
TEL
098-958-4230

詳しく見る

徒歩で約13分

御菓子御殿 読谷本店

読谷生まれの紅いもスイーツでひと休み

サトウキビ畑を抜けた先にある、大きな花笠(はながさ)が目印のお店。ここでは、読谷村生まれの沖縄銘菓「紅いもタルト」の工場ラインの見学や、出来立てサクサクの「紅いもタルト」を味わうことができます。広々とした店内には、紅いもや黒糖など沖縄の素材を使ったお菓子がたくさんあり、詰め合わせだけでなく、1点から購入できるのも嬉しいポイント。併設されているカフェでは、出来立ての「紅いもタルト」とドリンクのセットや、ケーキなどのスイーツを味わうことができます。

住所
中頭郡読谷村宇座657-1
TEL
098-958-7333

詳しく見る

読谷村内での宿泊 もしくは那覇市内へバスで約70分

パイン

Goal

コースマップ

各ポイントへのルート・経路を確認しよう!

お気に入りについて
掲載日:
2023.01.11
更新日:
2023.01.20

※掲載内容は、掲載日もしくは更新日時点での情報です。最新情報は、ご利用前に各施設などにご確認下さい。

お気に入り登録について

あなたの「お気に入りリスト」をみんなと共有しよう!

当サイトでは、情報一覧の♡アイコンや各ページに表示されている「お気に入り」ボタンをクリックすることで、あなただけの「お気に入りリスト」が作成できます。 下記「お気に入りリストを共有する」ボタンをクリックすると、SNSなどで共有できるあなたオリジナルの「お気に入りリスト」URLが発行されます。

お友達やご家族と共有したり、PCで作成したリストをスマートフォンに送ったり、旅のプランニングに是非お役立てください。

お気に入りリストはこちらから

花笠マハエ