船体に描かれた大きなジンベエザメは美ら海水族館とJTAの監修を受けており、乗船場での目印となるほか大海原に映えると人気です。途中、景勝地「残波岬」を海から眺めたり、運が良ければイルカやクジラにも遭遇できるかもしれません。
■乗船券販売所：タクマ３乗船券販売所（とまりんから徒歩5分）
　住所：泊ふ頭北岸（那覇市泊3丁目1-6）
　電話番号：098-860-0152

那覇から約1時間15分。やんばる地域の玄関口・名護。到着地である名護漁港は21世紀の森ビーチに隣接し、名護市街にも近い施設です。北部バスターミナル（タクシーで約10分）からは国頭村方面や中南部エリアへの移動もできるので、やんばる旅の移動手段の１つとしても活用できます。但し、名護経由は１日４便中、始発と最終の２便のみなのでご注意ください。（★が乗船券販売場所となります）
また、高速船からの二次交通として、名護市観光情報センター駐車場にカーシェア２台が設置されています。

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名護市(なごし)の中心部にあり、北海道日本ハムファイターズのキャンプ地・タピックスタジアム名護に隣接するホテルです。
客室はシングル利用が可能な客室から4名様まで宿泊できるお部屋まで121室で、ビジネスからファミリーでの観光まで幅広く対応いたします。
レストラン「ティーダダイニング心彩身」では、季節ごとに、地元の旬な食材を使ったメニューをご提供しています。
また、ホテル内には、立食で500名を収容の大宴会場や用途に応じて多目的に使用できる小宴会場を備えていて、結婚披露宴や生年祝、会議・研修といった多様な催し物に対応しています。

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国道58号沿い、名護（なご）市役所前に広がる「21世紀の森公園」は、2000年沖縄サミットの報道センターが置かれた場所です。広大な敷地には、体育館や屋内運動場、サッカー場、ラグビー場、相撲場、市民会館、野外ステージ、ビーチなど多彩なスポーツ・文化施設を有しています。特にタピックスタジアム名護は、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの春期キャンプ地として知られています。外野のすぐ後ろには名護湾が広がり、場外ホームランが海へ飛び込むこともしばしば。夕陽も美しい風情のある球場です。

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名護市の商店街の入口にたたずむ推定樹齢300年という国指定天然記念物のガジュマルの木。高さ19ｍの大木は、隣に立つ「三府龍脈碑(さんぷりゅうみゃくひ)」の形がヒンプン(屋敷の門と母屋の間に立てるついたて)に似ていることからそう呼ばれるようになりました。
ひんぷんには、外から敷地内が見えないようにする役目があると同時に、悪霊や災難が入り込まないようにするという意味もあり、名護の町に災難が入り込まないよう祈る地元住民の信仰の対象となっています。

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「沖縄には沖縄のビールがある！」でおなじみ、オリオンビール工場の見学施設。※工場見学は予約制で有料です。
見学終了後には、出来立てビールの試飲が楽しめます。ドライバーや未成年者にはソフトドリンクをご用意。
また、やんばるの食材を使用した料理も楽しめるオリオンビール園「やんばるの森」や、オリジナルグッズを揃えたショップも併設しています。

やんばるへお立ち寄りの際には是非ご来場下さい、心よりお待ちしております！

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21世紀の森公園内にある白い砂浜と夕日がとてもきれいなビーチです。
名護湾に面し、潮の干満の影響が比較的少なく波も穏やかで、小さなお子様連れでも楽しめます。またバーベキュー広場ではバーベキュ―ができます。(木炭、キャンプは禁止)
特に名護湾に沈む夕日は絶景で癒されます。

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