場所を問わない働き方になったあなたと、家族のための新しい生活スタイル。
通勤を必要としないテレワークが推進され、浸透する会社で働いている方なら、話題の「ワーケーション」も夢じゃない!見慣れた自室での仕事や生活から一歩踏み出し、新鮮な景色に囲まれている沖縄で暮らすような旅をしてみませんか?
リゾート地沖縄で仕事をしながらの旅行をご提案。
旅程に仕事をする日を組み込めるため、旅をしながら普段の暮らしもできるところがワーケーション最大の魅力。自炊ができるコンドミニアムに宿泊したり、思い切ってリゾートに宿泊したり。カーテンを開けたら見える海と潮風に包まれ、のんびりとした沖縄の時の流れを感じながらの仕事は格別。朝は澄んだ空気を感じながらのお散歩もいいですね。
家族全員が食卓にそろう朝は、日常では見過ごしていた大切な時間。
仕事はいつもどおりの時間で。本島にはいくつかのコワーキングスペースや、コワーキングスペース付きのホテルもあるので、仕事の時間は一人になりたいという方や、会議の多い方にぴったりです。
平日のお昼に、できたてのごはんを家族と食べることができるのもテレワークならでは。
近くのお店からテイクアウトして、バルコニーや近くの公園・ビーチなどでピクニック気分を味わうのも◎
食後には、家族で沖縄らしい景色を見ながらの散歩をしてみるのも素敵です。
午後のお仕事を終えたら、次のお楽しみは夕食の時間。沖縄のご当地グルメを食べに出かけたり、ホテルの夕食を食べたり。コンドミニアムに宿泊しているならお部屋のキッチンでおしゃべりをしながら親子で一緒に作ったり、お酒を飲みながら夫婦でキッチンに立ってみたり。好奇心旺盛な年頃のお子さまなら、両親がそろっている上にいつもと違った環境で、お手伝いデビューのいい機会かもしれません。
新しい働き方や生活様式を取り入れたことで、日中でもお父さんと子どもがふれあう時間ができたご家庭も多いのではないでしょうか。沖縄の風景や歴史的施設、雄大な自然の中で、これまで以上に子どもとの仲を深める機会になるといいですね♪
せっかくの沖縄。観光の時間の確保も忘れずに!土日祝日や有給休暇を上手に利用して、お子さまとも楽しめるこんなスポットを訪れてみてはいかがでしょうか?
2019年の火災により、正殿などが焼失しました。
2026年頃を目処に再建が進む首里城の「今」の姿から感じることもあることでしょう。よみがえった美しいその姿を見に、お子さまが大きくなった頃の再訪を約束するのもよいかもしれません。世界遺産の地はきっとお子さまのいい刺激になるでしょう。
沖縄の独特な文化や伝統芸能を肌で感じるなら、訪れたい場所。
古民家の並ぶ風景に三線の音色が流れる、ゆったりとした時間を過ごせます。
エイサーショーなどのエンターテイメントや、民俗衣装体験、オリジナルのシーサー絵付け体験をはじめとした体験プログラムなど、親子で楽しめる沖縄らしい体験が盛りだくさん!
五感で沖縄の歴史と文化を感じることができる施設です。
沖縄の方言で「清らかな海」という意味の「美ら海(ちゅらうみ)」という言葉を名称に持つ、沖縄美ら海水族館は、沖縄屈指の観光施設。沖縄周辺の海の生き物たちを、雄大な世界観のまま展示しています。
魚類最大であるジンベエザメの飼育でも人気の施設。ゆったりと泳ぐジンベエザメの姿や、それを取り巻く回遊魚たちに大人も子どもも夢中になること間違いなしです。
沖縄周辺の浅瀬に棲む、ナマコやヒトデなどの生き物とふれあえるコーナーや、サンゴ礁の生き物について詳しく解説されている部屋など、沖縄ならではの展示はもちろん、メインの「黒潮の海」水槽を上から見られるプログラムなどもあります。お子さまの自由研究にも役立つでしょう。
※2021年1月現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、解説やふれあい関係のプログラムは中止・内容変更があります。詳しくは公式HPよりご確認ください。
約1300種もの植物が、「水上楽園エリア」と「植物園エリア」の2つのエリアに分れて展示。本土では見ることができない、沖縄ならではの亜熱帯植物に囲まれた施設です。
中でも楽園自慢のバオバブ、ハス、リュウケツジュ、ユスラヤシは園内の4大植物として必見!お子さまの好奇心が刺激されることでしょう。
動物とふれあえるエリアでは、こんなかわいい姿と出会えるかも!?
秋から初夏にかけては、イルミネーションも開催。植物と光が織りなす幻想的な空間に、大人も癒やされます。
お子さまのいるご家庭で、もし3泊、4泊と長めの旅行にするなら、子どもの五感を刺激する体験はいかがでしょうか?
沖縄に来たならやっぱり海を全身で感じるアクティビティも体験したいですよね!カヤックやシュノーケリング、ダイビング、船に乗ってホエールウオッチングなど、お子さまの年齢や興味関心に合わせたアクティビティを見つけて楽しんでください♪