【12~1月】冬こそ沖縄が楽しい~首里の歴史文化に触れる乗合タクシーの旅
- 掲載日:
- 2017.12.20
沖縄リピーターでも意外に知らない穴場スポットを、地元を知り尽くしたドライバーガイドと巡りませんか。
染め物見学や伝統菓子の試食に泡盛工場見学など、ひと味違う沖縄を体験したら、貴方ももっと沖縄が好きになる。
1人3,500円の3時間ツアー。2017年12月~翌1月の金・土限定催行(年末を除く)。
本当に首里には琉球王朝時代の足跡が色濃く残っているんです。
■500年以上続く伝統の染め物
紅型(びんがた)って知っていますか?
鮮やかな色彩をベースに型に沿って染めていく、沖縄の伝統的な工芸品です。
首里に多くある工房の中でも、ここ「首里琉染」は戦後から続く長い伝統があります。
今回のツアーでは工房内にも入れてもらいます。天井から張られた反物は圧巻。
【予約以外の事業全般に関するお問い合わせ】
JTB沖縄(内閣沖縄総合事務局受託者) 098-860-4738
【掲載】内閣府沖縄総合事務局
染め物見学や伝統菓子の試食に泡盛工場見学など、ひと味違う沖縄を体験したら、貴方ももっと沖縄が好きになる。
1人3,500円の3時間ツアー。2017年12月~翌1月の金・土限定催行(年末を除く)。
コース1.「琉球ロマン・歴史探訪コース」 9時出発
コース2.「琉球の伝統菓子・泡盛堪能コース」 13時出発
いずれもてんぶす前(牧志駅から徒歩3分)集合。
コース2.「琉球の伝統菓子・泡盛堪能コース」 13時出発
いずれもてんぶす前(牧志駅から徒歩3分)集合。
コース1.「琉球ロマン・歴史探訪コース」
朝9時にてんぶす前に集合。今日のドライバーはベテランの喜屋武(キャン)さん。
■那覇のヒーリングスポット 識名園
琉球時代の王様が中国からの冊封使をもてなした識名園。
広大な自然の中に沖縄特有の庭園様式。那覇の中心部にありながら疲れが癒されるヒーリングスポット。
■琉球王朝時代の歴史にふれる 観音堂
那覇市が一望できる高台にある「首里観音堂」。ここは地元の参拝客が交通安全祈願に多く訪れます。
なぜ「安全祈願」の神社なのか?
首里時代の使節団が江戸上りをする際にここで安全祈願をしたといわれているんです。
那覇市街地を眺め、琉球王朝時代の人々の気持ちに思いをはせます
境内にはそんな歴史が感じられるポイントがいくつもあり、ガイドがご紹介します。
朝9時にてんぶす前に集合。今日のドライバーはベテランの喜屋武(キャン)さん。
■那覇のヒーリングスポット 識名園
琉球時代の王様が中国からの冊封使をもてなした識名園。
広大な自然の中に沖縄特有の庭園様式。那覇の中心部にありながら疲れが癒されるヒーリングスポット。
■琉球王朝時代の歴史にふれる 観音堂
那覇市が一望できる高台にある「首里観音堂」。ここは地元の参拝客が交通安全祈願に多く訪れます。
なぜ「安全祈願」の神社なのか?
首里時代の使節団が江戸上りをする際にここで安全祈願をしたといわれているんです。
那覇市街地を眺め、琉球王朝時代の人々の気持ちに思いをはせます
境内にはそんな歴史が感じられるポイントがいくつもあり、ガイドがご紹介します。
本当に首里には琉球王朝時代の足跡が色濃く残っているんです。
■500年以上続く伝統の染め物
紅型(びんがた)って知っていますか?
鮮やかな色彩をベースに型に沿って染めていく、沖縄の伝統的な工芸品です。
首里に多くある工房の中でも、ここ「首里琉染」は戦後から続く長い伝統があります。
今回のツアーでは工房内にも入れてもらいます。天井から張られた反物は圧巻。
さらに首里琉染オリジナルの技法「サンゴ染め」の実演も見せてもらいます。
最後はこちらも地元住民率90%!首里の山城饅頭。
入口が狭すぎて一瞬通り過ぎそうになりますが、その奥に蒸したてのお饅頭があるんです。
この奥を進んで・・・。
月桃の良い香りが漂います。このお饅頭はお土産で皆様に出来立てをお渡しします。
コース2.「琉球の伝統菓子・泡盛堪能コース」
13時にてんぶす前に集合して皆で出発。今回はお菓子に泡盛に盛り沢山のコースです。
■超穴場 琉球伝統菓子の見学
まずご紹介するのか琉球時代から続く名菓”きっぱん”と"冬瓜漬”を扱う「謝花きっぱん」さん。国際通りからすぐなのにほとんど地元客。実は泡盛と相性がよい高級菓子なんです。
試食をいただきながら、御菓子のお話をききます・・・(写真は冬瓜漬)
ちなみに土曜日は首里にある新垣ちんすこう、にご案内します。ここのちんすこうはしっとりしていて絶品。
こちらでも試食をいただきながらちんすこうの歴史をお伺いします。モグモグ・・・
■泡盛酒造見学
沖縄のお酒といえば泡盛。
泡盛と焼酎との違いって何? 同じシリーズでもラベルの色が違うけど何が違うの? 「古酒」って書いている泡盛をよく見るけどこれって美味しいの?
そんな泡盛の疑問は、蔵の人に答えてもらいましょう。
首里は水が綺麗なので沢山の泡盛酒造があるんです。
今回は「瑞穂酒造」「瑞泉酒造」に訪問(日によってどちらかの酒蔵に訪問します)。
ものすご~い歴史を感じる入口。
奥に案内されると大量の甕が。
最後はお待ちかねの試飲。 同じ泡盛でも全然味が違って面白い。
■首里城
やはり外せない首里城。お城に入る前までに沢山の門があるのですが、それぞれに意味があります。
見逃しがちなところにも見学ポイントがあります。
運が良ければ琉球伝統舞踊が見られます(1日三回上演)。
■デザートラボショコラ
首里城を歩いて程よく疲れた後は、首里のマダムに人気の洋菓子店でコーヒーブレイク。
デザートラボショコラではお店自慢のクッキーとコーヒーをお土産でいただきました。
クリスマス期間は焼き菓子詰め合わせ(ドリンク無)がもらえます。
さいごに。
最後はてんぶす前に戻ってきて解散です。
こうしてみると、沖縄は冬でも楽しめるスポットがいっぱいなんです。
地元ガイドドライバーだからこそ案内できる、ちょっと穴場スポットを盛り込んだコースになっています。
新しい沖縄の発見や仲間との出会いを是非楽しんでくださいね。
最後はこちらも地元住民率90%!首里の山城饅頭。
入口が狭すぎて一瞬通り過ぎそうになりますが、その奥に蒸したてのお饅頭があるんです。
この奥を進んで・・・。
月桃の良い香りが漂います。このお饅頭はお土産で皆様に出来立てをお渡しします。
コース2.「琉球の伝統菓子・泡盛堪能コース」
13時にてんぶす前に集合して皆で出発。今回はお菓子に泡盛に盛り沢山のコースです。
■超穴場 琉球伝統菓子の見学
まずご紹介するのか琉球時代から続く名菓”きっぱん”と"冬瓜漬”を扱う「謝花きっぱん」さん。国際通りからすぐなのにほとんど地元客。実は泡盛と相性がよい高級菓子なんです。
試食をいただきながら、御菓子のお話をききます・・・(写真は冬瓜漬)
ちなみに土曜日は首里にある新垣ちんすこう、にご案内します。ここのちんすこうはしっとりしていて絶品。
こちらでも試食をいただきながらちんすこうの歴史をお伺いします。モグモグ・・・
■泡盛酒造見学
沖縄のお酒といえば泡盛。
泡盛と焼酎との違いって何? 同じシリーズでもラベルの色が違うけど何が違うの? 「古酒」って書いている泡盛をよく見るけどこれって美味しいの?
そんな泡盛の疑問は、蔵の人に答えてもらいましょう。
首里は水が綺麗なので沢山の泡盛酒造があるんです。
今回は「瑞穂酒造」「瑞泉酒造」に訪問(日によってどちらかの酒蔵に訪問します)。
ものすご~い歴史を感じる入口。
奥に案内されると大量の甕が。
最後はお待ちかねの試飲。 同じ泡盛でも全然味が違って面白い。
■首里城
やはり外せない首里城。お城に入る前までに沢山の門があるのですが、それぞれに意味があります。
見逃しがちなところにも見学ポイントがあります。
運が良ければ琉球伝統舞踊が見られます(1日三回上演)。
■デザートラボショコラ
首里城を歩いて程よく疲れた後は、首里のマダムに人気の洋菓子店でコーヒーブレイク。
デザートラボショコラではお店自慢のクッキーとコーヒーをお土産でいただきました。
クリスマス期間は焼き菓子詰め合わせ(ドリンク無)がもらえます。
さいごに。
最後はてんぶす前に戻ってきて解散です。
こうしてみると、沖縄は冬でも楽しめるスポットがいっぱいなんです。
地元ガイドドライバーだからこそ案内できる、ちょっと穴場スポットを盛り込んだコースになっています。
新しい沖縄の発見や仲間との出会いを是非楽しんでくださいね。
Information 基本情報
運行期間 | 平成29年12月~平成30年1月の金・土(12/29・30除外) |
---|---|
予約先 | 098-857-4150(沖一ハイヤー) ※前日の16時締切 |
料金 | お一人様3,500円(税込) ※お申込人数に合わせて車両を変更します。 |
URL | http://ogb.go.jp/okiunyu/info/291127.pdf |
JTB沖縄(内閣沖縄総合事務局受託者) 098-860-4738
【掲載】内閣府沖縄総合事務局