タマン稚魚の放流イベントを開催しました!

掲載日:
2020.07.28
7月23日に名護市にあるブセナ海中公園にて「タマン稚魚の放流イベント」が行われました。


ザ・ブセナテラス及びブセナ海中公園の共同主催で開催された本イベントは「海の日」に合わせ、ブセナビーチにて開催されました。


「タマン」とは沖縄の方言で、和名は「ハマフエフキ」という魚の一種です。ブセナ海中公園内にある海中展望塔やグラス底ボートでは最も目立つ魚です。
職員から注意事項の説明等を行った後、地元のチビッ子達やホテル宿泊者と一緒にタマン稚魚をいよいよ放流します。


今回のイベントでは計2,000匹のタマン稚魚を放流しました。


将来この魚達が大きくなってブセナ海中公園に戻ってきてくれることを期待します!


開園50周年を迎えるブセナ海中公園では、360度海中のパノラマを楽しめる「海中展望塔」や、海中散策ができる「グラス底ボート」など海の生き物に出会える体験を用意しており、お子様連れのファミリーにもおすすめの施設となっております。是非ご家族やお友達を誘って訪れてみてはいかがでしょうか。


【関連リンク】
ブセナ海中公園(おきなわ物語/施設情報)
ブセナ海中公園(公式サイト)