おしゃれ&ハイセンス!差し入れたい沖縄のお菓子土産7選
- 掲載日:
- 2024.05.15
沖縄旅行の楽しみのひとつと言えば、お土産選びですよね。
ひとくちにお土産といってもお菓子や雑貨など多種にわたり、配りやすさを重視した個別梱包タイプや、自分へのご褒美にぴったりなラグジュアリーなものなど渡すシーンによっても、さまざま。そこで本記事では、沖縄土産の中でも人気な”配りやすいお菓子のお土産”から「おしゃれ&ハイセンス」な商品をピックアップしてご紹介します。差し入れとして、友人や会社で配る用にもぴったりのお土産をピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。また、記事の最後には沖縄のお土産が買えるスポットもご紹介しています。
ー目次ー
01|MELLOWHICHの「パウンドケーキ」
沖縄ならではの「さんぴん茶」「濃厚塩キャラメル」「ハイビスカス」「しっとりマンゴー」「ごろごろパイン」「ほっこり紅いも」「黒糖ショコラ」などのフレーバーがありお土産にもぴったりで、好みのケーキを選んだらおしゃれにデザインされたパッケージに自由に詰め合わせることができます。
02|御菓子御殿の「黒糖ショコラとろ~る」
沖縄県産の黒糖と、黒蜜を練りこんだクッキー生地にチョコレートと粒状の黒糖を包んだ焼き菓子です。サクサクした生地の中から溢れるとろ~りとしたチョコレート×黒糖は一度食べると病みつきになります。沖縄県内の「御菓子御殿」や那覇空港、スーパーマーケット等で購入可能です。
03|オハコルテの「ヒラミーレモンケーキ」
「ヒラミーレモンケーキ」は、沖縄の太陽を彷彿とさせる甘酸っぱいケーキ。しっとりとした生地にはたっぷりのシークヮーサー果汁とバターが練りこまれており、その上に甘酸っぱいアイシングが施されています。常温でも美味しくいただけますが、少し冷やして食べるとさらにしっとり感を感じることができます。黄色いパッケージもカワイイですよね。
04|TIMELESS CHOCOLATEの「チョコレート」
カカオ豆と沖縄のサトウキビのみを原料とした、唯一無二のチョコレート。「高温多湿な沖縄でチョコレート?」と思うかもしれませんが、余分なものをそぎ落とせば、カカオ豆と砂糖だけで作れるチョコレート作りにとって、砂糖の原料となるサトウキビが目の前にある沖縄は最高の環境なんだとか。パッケージもおしゃれなので、一目置かれるお土産になること間違いなしです!
05|南風堂の「島あんだぎー」
沖縄と言えば!なローカルフードが、持って帰りやすい小袋サイズになりました。サーターアンダギーが、小さく食べやすいサイズになっていて「紅芋、黒糖、プレーン」など種類も豊富なので、みんなでわいわい食べ比べるのもおすすめです!
06|宮古島の雪塩の「雪塩さんど」
サクサクほろほろのクッキー生地に、コーンフレーク入りのホワイトチョコレートを挟んだサンドクッキーです。ホワイトチョコレートのまろやかな甘さとコーンフレークのザクザク食感、そこに宮古島の地下海水を使用して作られた塩である””雪塩がアクセントになっていて絶品です。
07|紅芋レアケーキ Shuri(シュリ)
琉球王国が定めた最も高貴な色である紫を想像させる紅芋と、黄金の芋を組み合わせた空港限定のスイーツ。2つの異なる芋の濃厚な味わいとなめらかな口あたりは絶品です。箱の中には6時間分の保冷剤が入っているので安心して持ち運ぶことができます。
沖縄のお土産はどこで買える?
那覇空港
ウェルカムホールやキッズコーナー、土産品店やレストラン、マッサージなど訪れる人が快適に過ごせる充実の施設が整っています。空港からのアクセスはバス・タクシーのほかに、2003年にモノレールが開通して便利になりました。
国際通り
沖縄県庁近くに位置する那覇市の国際通りは、全長約1.6kmにわたって、お土産品店や雑貨店、居酒屋、カフェ、レストランなど多彩なお店が軒を連ねる観光ストリート。通り沿いや周辺にはホテルも数多くあります。
美浜アメリカンビレッジ
多くのアミューズメントスポットや個性的なショップが集う人気スポット。映画館、インポートマーケットやカフェなどが並び、サンセットビーチなども近くに位置しているため、レジャーとショッピングが一度に楽しめます。
御菓子御殿 各店舗
人気商品は、沖縄のお土産として有名な「元祖 紅いもタルト」。沖縄の歴史遺産をモチーフにしたつくりで県内各地に店舗をかまえており、沖縄の素材にこだわったお菓子が多数販売されているお土産施設です。
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