沖縄グルメをお持ち帰り!必食テイクアウトドリンク&フード

掲載日:
2024.09.09

夏はもちろん、日中は1年中あたたかな気温が続く沖縄。
9月以降、秋・冬と言えど日中屋外で活動する際は、水分補給はもちろん適度に栄養をとりながらの観光がおすすめです。
そこでご紹介したいのが、ドリンクスタンドや珈琲ショップ、カフェやレトロな菓子屋でテイクアウトグルメをゲットすること!
せっかく水分補給やおやつ食べるなら、地元の人がよく持ち帰る沖縄グルメをピックしてみてはいかがでしょう?

本記事では、地元の人がよく持ち帰る沖縄テイクアウトグルメをご紹介します!沖縄は、気温と共に湿度も高いので、絶品ドリンクなどで水分補給をしながら、沖縄を満喫してくださいね。

もくじ📝

沖縄では水分補給をお忘れなく!魅惑のテイクアウトカップ

沖縄は1年を通して、気温が高くあたたかい日が続くので、カフェやジューススタンドのテイクアウトドリンクもクオリティが高いことで知られています。味はもちろんのこと、思わず写真に収めたくなるようなドリンクやグルメは旅の思い出になること間違いなしです!

01|どん!と乗ったコーヒー色のくま氷にときめく!

沖縄中部エリアの北谷町にあるテイクアウト専門店「自家焙煎珈琲 ゆくれ実」。店内でじっくり時間をかけて作られた水出し珈琲と、ミルクをあわせて作ったクマ氷が可愛すぎる!と評判のお店です。大きなクマ氷は、溶けにくいだけではなく、珈琲でできているので時間がたっても味が薄まらないのが嬉しいポイントです。店舗がアラハビーチから車でおよそ10分程と、ビーチからも近いので、沖縄の海を眺めながらドリンクを楽しむのもおすすめですよ。

自家焙煎珈琲 ゆくれ実

📍北谷町桑江538-7
⏰11:00~18:00
📅定休日:月曜日
🚕那覇空港から車で約40分、路線バスなら「桃原」バス停より徒歩13分ほど。

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02|沖縄っぽ!あのロゴ入りの旗がキュートなカラフルフロート

沖縄を代表するアイス専門店ブルーシールの豊崎店限定で販売されている「ブルーシールフロート」。ドリンクは、「バタフライピークラフトコーラ・ピンクレモンソーダ・メロンソーダ・コーヒー・パイン&シークヮーサージュース」の5種類から選べ、好きなアイスと組み合わせることが出来ます。また、オムツ替え交換ベッドや、遊具が充実したキッズスペースなど、お子さま連れでも安心な設備がそろっているので、ドリンクやアイスのテイクアウトはもちろん お子さま連れ旅行の小休憩にもぴったりです。

ブルーシール豊崎店

📍豊見城市豊崎1-411 TOMITON内
⏰11:00~19:00
🚕那覇空港から車で約20分、路線バスなら「あしびなー前」バス停より徒歩4分ほど。

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03|あたたかい沖縄で飲み干したい!エスニックな薬膳ティー

沖縄南部エリアにある、ベトナム式サンドウィッチ バインミーが食べられるお店「Kon'sBurger」。このお店、ドリンクを全て手作りしているんです。その中でもおすすめなのが、生搾りの果物を使用している「薬膳ティー」と「レモングラスオレンジティー」。
どちらも生絞り果汁を使用しており、薬膳ティーにはシークヮーサー果汁が、レモングラスオレンジティーにはオレンジやモモが豪快に入っています!

KON’S BURGER 西崎店

📍糸満市西崎2丁目36番13号
⏰11:00~売り切れまで
📅定休日:月曜日、不定休
🚕那覇空港から車で約15分、路線バスなら「西崎小学校入口」バス停より徒歩すぐ。

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04|島食材のビタミンカラーで元気チャージ!カラフルスムージー

ひときわ目をひくピンク色の古民家がトレードマークの「okinawasun スムージー&カフェ」。やんばる産のフルーツを使った色鮮やかなスムージーやドリンクが味わえます。特に、パッションフルーツとドラゴンフルーツの2層でできた「島スムージー」やフルーツスカッシュなど、元気をもらえるビタミンカラーのドリンクは人気のメニュー。地元の農家の方々が大切に育てたフルーツを、オーナー夫婦が愛情込めて作る素材勝負のおいしさは、また訪れたくなるほど絶品なんです!カラフルな色使いの店内では手作り雑貨なども置かれているので、お買い物も楽しめますよ。

okinawasun スムージー&カフェ

📍本部町備瀬224
⏰13:00~17:00
📅定休日:月曜日、日曜日
🚕那覇空港から車で約1時間40分ほど。路線バスの場合は「備瀬フクギ並木入口」から徒歩すぐ。

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05|つやつや、ぷるん!ビー玉みたいなゼリーをのせた映えドリンク

那覇空港から車で約15分ほどで行ける、瀬長島西海岸に隣接したリゾート施設瀬長島ウミカジテラスにある「gallirallus / ガルリラルルス」。宝石のような、まんまるのゼリーの中にフルーツを閉じ込めたDrop(九龍球)が特徴のこちらのドリンクは、思わず童心に返ってはしゃいでしまうほどキュートな一品です。

gallirallus / ガルリラルルス

📍豊見城市瀬長174-6 ウミカジテラス No.46
⏰11:00~21:00
📅定休日:無休
🚕那覇空港から車で約18分ほど。路線バスの場合は「瀬長島ホテル ウミカジテラス」から徒歩すぐ。

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観光のお供に沖縄らしいワンハンドフードをピックアップ

伝統的な琉球菓子や沖縄ならではの素材を使用した絶品グルメ、県民溺愛のソウルフードなど、旅の散策や沖縄観光のお供には美味しいグルメが必須です!オキナワングルメ片手に沖縄人(うちな~んちゅ)になりきって、観光してみてはいかがでしょうか。

06|ひと口サイズのま~るい幸せ「首里十二支カステラ」

世界遺産”首里城”から歩いて10分ほどの「榮椿(えいちん)」。”首里十二ヶ所巡り”にちなんで誕生した可愛いおやつ「首里十二支カステラ」は、首里散策のお供にぴったりなテイクアウトフードです。しくて素朴な甘みが感じられるプレーンに加え、琉球伝統銘菓冬瓜漬、紅芋、黒糖など沖縄らしいフレーバーもあり、お土産にもおすすめですよ。

榮椿(えいちん)

📍那覇市首里儀保町1-36
⏰11:00~17:00
📅営業日:金・土・日の週末のみ
🚕那覇空港から車で約20分ほど。

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07|ぽってりとしたフォルムが特徴の県民溺愛おやつ「天ぷら」

車やバスで行ける小さな離島”奥武島”では、美味しくてリーズナブルな天ぷらが有名です。卵をたっぷり使っていてぽってりとしたフォルムの沖縄天ぷらは、肉厚~な衣にしっかり味がついているので、そのままおやつ感覚で食べられちゃいますよ。

奥武島(おうじま)

📍南城市玉城字奥武
🚕車以外のアクセス方法→路線バスで「南城市役所」まで行き、市内線バス「Nバス」の玉城・大里一周線《右回り》(C1)に乗ると便利

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08|島で育った県産バナナの冷た~いアイス「スパンキーJr」

沖縄のあたたかい季節にぴったりな冷た~いバナナアイスやスムージーが食べられる「スパンキーJr」。沖縄の農園で自家栽培している希少なアップルバナナを使用したバナナメニューは、どれも絶品なんです!マンゴーの約2倍も甘く、糖度が25度もあるアップルバナナを贅沢に使用したメニューは、一口食べれば 止まらない美味しさですよ。

スパンキーJr

📍読谷村字高志保915番地(GALA青い海施設内)
⏰11:00~17:00
📅定休日:毎週木・年末年始
🚕那覇空港から車で約1時間。路線バスの場合は「大当(うふどう)」から徒歩約20分ほど。

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09|フレンチシェフが監修したガーリックシュリンプを贅沢に!

中城村の高台に位置する絶景ガーリックシュリンプ専門店「COCO SHRIMP」。こちらでは、フレンチシェフが監修したガーリックシュリンプや、グルテンフリーのチーズケーキなどの絶品グルメを味わえますよ。こちらのガーリックシュリンプは、全てオーガニックのココナッツオイルで揚げられており、揚げ物ながらヘルシーに楽しめるのも魅力です。

COCO SHRIMP本店

📍中城村奥間652番地
⏰11:00~18:00
📅定休日:なし
🚕那覇空港から車で約48分ほど。路線バスの場合は「奥間」から徒歩約13分ほど。

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09|頬張った瞬間ふわっとほどける!新感覚のおしゃれ「いなり」

知られざる沖縄のソウルフード「いなり」。県外の「いなり寿司」と比べると色が薄く、あっさりとした味わいが特徴です。「いなり屋ゴン」のいなりは、可愛らしい紙にひとつひとつ包まれていて、テイクアウトするのにぴったり!一口サイズのいなりは薄い皮に包まれていて、頬張った瞬間ふわっとほどけるような新食感が楽しめますよ。

いなり屋ゴン

📍那覇市泊1-11-6
⏰11:00~19:00
📅定休日:木曜日・日曜日
※事前にInstagramをご確認ください。
🚕那覇空港から車で約15分、ゆいレール「牧志」駅徒歩9分ほど。

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