沖縄そば好き必見!ユニークで美味しい沖縄そば5選
- 掲載日:
- 2023.10.17
10月17日は沖縄のソウルフードである「沖縄そばの日」。
1978年の10月17日、正式に「沖縄そば」の呼称認定を受け、この時に関わった沖縄そばを愛する人々の熱き想いと努力をたたえて1997年に「沖縄そばの日」と制定されました。
そんな「沖縄そばの日」にちなんで、こちらの記事では三枚肉やソーキが乗った定番の沖縄そばではなく、ちょっと変わったユニークな沖縄そばをピックアップしてご紹介します。
ぜひこの機会に、ユニークな沖縄そばを堪能してみてはいかがでしょうか?
INDEX
【大宜味村】前田食堂
”前田食堂”では、麺が見えないほどの牛肉やもやしが山盛りに乗ったオリジナルの沖縄そばを味わえます。胡椒で炒めたスパイシーなもやしや牛肉、ねぎの具と、豚骨、ソーキを煮付けしたダシは相性抜群でさっぱりとした味わいです。そば以外にも、ボリューム満点なメニューを堪能できます。店内は沖縄ならではのアットホームな雰囲気が広がっています。
前田食堂
沖縄の胃袋を幸せで満たしてきた大衆食堂
【住所】大宜味村 津波 985
【営業時間】11:00〜16:00(売り切れ次第終了)
【定休日】水曜日・木曜日
【電話番号】0980-44-2025
【今帰仁村】沖縄そば 今帰仁いち藤
”今帰仁いち藤”の沖縄そばは、オーソドックスなカツオ出汁の沖縄そばとは違い、とんこつベースの出汁が特徴。濃厚なのに重くない、思わずスープを飲み干したくなるようなさっぱりとした味わいです。また、ジューシーや自家製ジーマミ豆腐もあるので、沖縄そばと一緒に堪能してみてはいかがでしょうか?
【浦添市】貝出汁沖縄そば キセキ
”貝出汁沖縄そば キセキ.”の沖縄そばは、濃厚貝出汁とクリーミーな豚骨白湯を合わせて創られたスープが特徴。サイドメニューのシジミベースの出汁で炊き上げた”あさりご飯”や、100%沖縄県産の黒糖を使用した”黒糖プリン”も絶品です。沖縄そばとあさりご飯、黒糖プリンがセットになったメニューもおすすめ。※沖縄そばのトッピング内容は変更になる場合がございます。
貝出汁沖縄そば キセキ.
【住所】浦添市仲間3丁目22-5 たいら園 茶山ビル 102号室
【営業時間】11:00~15:00、18:00~21:00
【定休日】なし
【電話番号】098-988-0419
【南城市】もずくそばの店 くんなとぅ
海を眺めながら食事を楽しめるテラス席のある”くんなとぅ”の沖縄そばは、モズクを練りこんだツルツルの麺が特徴で、コクがありながらもすっきりとした味わいのスープが相性抜群です。生もずくを加えることで、忘れられない味わいと食感を楽しめす。また、オーガニックもずくをお代わり自由で堪能できるので、もずく好きには必見です。
もずくそばの店 くんなとぅ
もずくをたっぷり練り込んだヘルシーそば
【住所】南城市玉城志堅原460-2
【営業時間】11:00~15:00
【定休日】なし
【電話番号】098-949-1066
【久米島】やん小〜
沖縄の親戚のおうちにお邪魔したような感覚とともに味わえる”やん小~”の沖縄そばは、久米島でしか味わえないこだわりが盛り込まれています。看板メニューである「島味噌もやしそば」は、久米島でしか食べられない惣慶(そけい)もやしと島味噌を使った一品。瑞々しいもやしの食感を生かしながら、久米島の海洋深層水を練りこんだモチモチの太麺と久米島産の味噌のまろやかな甘みを堪能できます。
【ピックアップ】沖縄観光情報をもっと知りたいなら!
\「おきなわ物語」公式Instagramをチェック/
沖縄県の公式観光情報WEBサイト「おきなわ物語」では、公式Instagramを随時更新しています。いま行くべき最旬スポットや絶品グルメ情報など現地スタッフがセレクトしてお届け。思わず保存したくなるような、次の休みに沖縄に行きたくなるような情報発信を目指しています。