沖縄の夜を楽しもう♪県内の飲み屋街をご紹介!
- 掲載日:
- 2024.02.20
夜の沖縄でお酒や沖縄料理を堪能しませんか?県内には各地に飲み屋街が点在しており、各スポットによってそれぞれ異なった雰囲気が漂っています。本記事では、県内各地の飲み屋街や周辺のホテルなどをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
1|一番街(沖縄市エリア)
1975年に沖縄で初めてアーケード化した商店街として知られる一番街。観光地ではない、地元の人の生活の場としてのコザ※を感じることができます。お昼は老舗のお店に混じって商店街の空き店舗に若いクリエーターや外国人の店も増えつつあり、入り口には映画館も。米軍基地が近くにあるため、夜になると多国籍料理店やライブハウスなど異国情緒が漂うレトロな雰囲気が楽しめます。また、「せんべろ」を楽しめる居酒屋も増えて、人と文化が交錯する場所としても盛り上がっています。※コザとは沖縄市の中心市街地であるコザ十字路から胡屋地区、中の町地区まで広がる文化圏の愛称。(参考:沖縄市観光ポータルサイト)
周辺のホテル
お酒を飲んだ後は、レンタカーの運転ができないため移動手段はタクシーか徒歩。そうなると近くのホテルに泊まりたいですよね。そこで周辺のホテルをご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
また、一番街から徒歩5分の場所に「コザゲート通り」があります。週末の夜には英語が飛び交い、エリア全体がアメリカ映画のよう。異文化や海外のような雰囲気を味わいたい方にぴったりですよ。
異文化が混在する歴史深いコザを巡るナイトツアー
こちらの記事では、そもそもコザとはどんな場所なのかに加えて、県民でさえあまり行ったことがないであろうコザのディープなスポットを現地ガイドと巡る街歩きツアーを紹介していますので、ぜひご覧ください。
2|栄町市場(那覇市エリア)
昭和のレトロな雰囲気がそのまま残り、タイムスリップしたかのような栄町市場。昼間の商店街には八百屋、魚屋、肉屋、衣料品店、カフェや居酒屋など、様々なジャンル80軒以上の店が軒を並べています。思わぬ道に通じていたり、昭和の時代から店を切り盛りする元気なおばぁが野菜を売っていたりと歩いているだけで素敵な出会いにあふれている街ですが、夜になると飲み屋街に一転。ハシゴ酒にピッタリなお店が数多くの軒を連ねます。狭い道幅にテーブルと椅子があり、わいわいと活気が溢れています。これから紹介する「国際通り」の近くにありますが、雰囲気が異なりローカルでディープな雰囲気を楽しむことができます。ゆいレール安里駅が近くにあるため、市内ホテルからのアクセスも良好です。
周辺のホテル
お酒を飲んだ後は、レンタカーの運転ができないため移動手段はタクシーか徒歩。そうなると近くのホテルに泊まりたいですよね。そこで周辺のホテルをご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
沖縄で、好きな時間。「栄町」
栄町の魅力や雰囲気の他、栄町にあるおすすめの店舗を紹介しています。アットホームな立ち飲み屋や新感覚ヤギ料理のフレンチ、本格インド料理を楽しめるバルといった栄町にあるお洒落な店舗の情報が載っているのでぜひチェックしてみてくださいね。
3|国際通り のれん街(那覇市エリア)
2020年2月、国際通り沿いにグランドオープンした観光客に人気の飲み屋街の「国際通りのれん街」は、日本の食と沖縄の食の両方を味わえる食の複合施設で、32店舗ほどがコンセプトの異なる6つのエリアに分かれて展開されています。沖縄のアグーがいただけるお店や鮮魚店が営む飲食店など沖縄らしいお店だけでなく、串カツやタコ焼き、韓国料理など種類豊富に揃っています。そんなのれん街の建物内はまるで裏路地の様なつくりで仕切りが少なく、観光客と地元のお客さん同士も交流を深められる場所です。ゆいレール「美栄橋駅」から徒歩10分ほど、路線バスの場合は「てんぶす前」から徒歩1分ほどとアクセスも抜群です。
周辺のホテル
お酒を飲んだ後は、レンタカーの運転ができないため移動手段はタクシーか徒歩。そうなると近くのホテルに泊まりたいですよね。そこで周辺のホテルをご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
4|国際通り 屋台村(那覇市エリア)
「うまい!楽しい!熱い!」をモットーに那覇市国際通り・旧グランドオリオン跡にオープン。国際通りから一本脇道に入ると見えてくる屋台村の一画には、飲食店や居酒屋など様々な屋台が20軒ほど並んでいます。エリア内は活気があふれており、お祭りの様な雰囲気が楽しめます。チキンやお肉、魚料理やおでん、タコスなど沖縄ならではの美味しい料理がたくさんあるので、複数の店舗をハシゴしてみるのもおすすめです。ゆいレール「牧志駅」から徒歩4分ほど、路線バスの場合は「てんぶす前」「牧志」で降車後、徒歩3分ほどとアクセスも抜群です。
周辺のホテル
お酒を飲んだ後は、レンタカーの運転ができないため移動手段はタクシーか徒歩。そうなると近くのホテルに泊まりたいですよね。そこで周辺のホテルをご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
話題のスポット「国際通り屋台村」&「離島マルシェ」に行ってきました!
2015年にオープンした「国際通り 屋台村」に沖縄観光PR大使のマハエちゃんが訪れて紹介した記事です。3店舗ハシゴして沖縄そばやマグロのテール煮、ジェラートなどいただき、食レポしておりますのでせひご覧ください!
5|公設市場裏せんべろ街(那覇市エリア)
2023年3月にリニューアルオープンした様々な沖縄の食材が並ぶ公設市場。昼は沖縄の食文化や持ち上げシステム※(1階で購入した食材を2階の食堂で調理してもらい食べることができるシステム)が楽しめる場所ですが、夜になると公設市場の裏道にエリア全体がレトロな雰囲気が漂う「天然横丁」になり、「せんべろ」という「1000円で酔えるお店」など美味しい料理とお酒が堪能できる様々な店舗が30軒ほど立ち並びます。ローカルな雰囲気を楽しみたい方にぴったりで、年代を問わず日々賑わっています。※「公設市場裏せんべろ街」はこのエリアを表す正式な名称ではありません。
周辺のホテル
お酒を飲んだ後は、レンタカーの運転ができないため移動手段はタクシーか徒歩。そうなると近くのホテルに泊まりたいですよね。そこで周辺のホテルをご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
6|いちまん横丁(糸満市エリア)
中華、宮崎料理、おでん、串揚げ、ステーキ、スイーツ、沖縄料理、千ベロと幅広く楽しめる施設。11店舗の名店が集まっており、屋内なので雨の日にもぴったりです。また、フードの出前も可能で、どのお店に入っても各店舗の料理を注文する事ができるので食べたいものが違っていても自分が好きな料理を選ぶことができるんです。一つの席でゆったりお酒を堪能するもよし、ハシゴ酒で個性溢れる各店舗の店主やスタッフとのおしゃべりやお店の雰囲気を味わうのもおすすめですよ。那覇空港から車で約20分ほどに位置しているので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
周辺のホテル
お酒を飲んだ後は、レンタカーの運転ができないため移動手段はタクシーか徒歩。そうなると近くのホテルに泊まりたいですよね。そこで周辺のホテルをご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
糸満のまーさむんが集結!いちまん横丁
こちらの記事では、いちまん横丁がオープンした際に沖縄観光PR大使のマハエちゃんが訪れてレポートしています。串揚げやおでん、てびちの煮込みや刺身などをいただきながらお酒を堪能している様子をご紹介しています。いちまん横丁の雰囲気がわかるレポートとなっていますので、ぜひご覧ください。