観光案内所を利用して賢く沖縄を旅しよう!
- 掲載日:
- 2024.03.01
沖縄の観光情報について、「インターネットで検索したけどいまいちよくわからない」「地元の人に直接聞いてスッキリしたい」とモヤモヤしたことはありませんか?
ここではそんな方向けに、有人案内所の場所やよくある問い合わせについてご紹介します。是非、沖縄旅行の参考になさってください。
観光案内所を使うメリットは?
メリット① 地域の観光スポットやイベントの情報をゲット
観光案内所では、近隣の観光スポットや現地発着ツアー、その時期に開催されるイベントなど、沖縄を満喫するための様々な情報を提供しています。また施設内には、観光スポットのパンフレットやイベントのチラシなども設置され、中にはお得なクーポンがついているものも。観光スポットによっては、観光案内所内で入場券も購入できます。沖縄滞在中の予定がまだ決まっていなかったり、観光の合間に急に空き時間ができたときには、まず観光案内所へGO!旅に出る前には見つけきれなかったローカルな見どころや、旬のイベントに出合えるかも。
メリット② 移動手段や旅のアイデアなどの相談も
観光案内所では、目的地への移動手段や、旅のアイデアに関する情報も提供しています。「ここに行くにはどのバスに乗ればいいの?」「フライトまでの2時間で楽しめる場所を教えて」といった相談にも乗ってもらえるので、沖縄旅行は初めてという方も安心です。観光案内所の中には、一部バスのチケット販売や観光バスの予約手配、手荷物の一時預かりや宅配便の受付、Wi-Fiや車いすのレンタル等に対応しているところもあります。沖縄旅行中に困ったり迷ったりしたときは、観光案内所で相談してみましょう!
観光案内所・観光協会はどこにあるの?
「空の玄関」那覇空港到着ロビーや、ゆいレール旭橋駅に直結した那覇バスターミナル上には観光案内所があり、 交通や宿泊、観光施設、イベントについて幅広く案内しています。また、各市町村や各島の観光協会、商工会でも地図やパンフレット、イベント情報、宿泊など地域により密着した観光情報を手に入れることができます。
那覇空港観光案内所(国内線)
「空の玄関」那覇空港国内線到着ロビーにあり、交通・観光施設・イベント情報など幅広く対応
【営業時間】9:00~21:00(年中無休)
※各種チケット販売は18:00までとなります。
【住所】那覇市鏡水150 那覇空港国内線ロビー1階
【TEL】098-857-6884
沖縄観光情報センター
ゆいレール旭橋駅に直結した那覇バスターミナル上にあり、広々としたスペースで旅のプランを立てよう
【営業時間】9:00~19:00(年中無休)
※各種チケット販売は18:00までとなります。
【住所】那覇市泉崎1丁目20-6 カフーナ旭橋A街区2階
【TEL】098-953-8271
観光案内所ではどのような問い合わせがあるの?(TOP5)
観光案内所に多く寄せられる質問をご紹介します。その答えについて、当サイト「おきなわ物語」内で答えている記事があるので参考にしてください。
第1位:バスを使った沖縄観光について
おきなわバス旅のススメ♪ 「バス旅あれこれ」
沖縄本島をバスでまわろう
仲間との会話を楽しんだり、車窓からの景色を眺めたり、バスに揺られながらうたた寝…など思い思いの過ごし方が、バスなら叶います。観光スポットやローカルグルメと出会えるぶらりバス旅、始めませんか?
バスのフリーパスで楽しむ沖縄観光|乗り放題券の買い方は?
沖縄観光は「路線バスの旅」がおすすめ
ポイントを押さえておけば、路線バスでも十分に沖縄観光を楽しむことができます。また、定額料金で乗り降り自由の「フリーパス」ならばお得に旅することも可能。フリーパスは1日券から5日間乗り放題のものまで種類もいろいろあるので、自分の旅のプランに合うものを上手に選んで、沖縄旅行を余すところなく満喫しましょう。
第2位:国際通り、沖縄美ら海水族館への行き方
問い合わせ【第2位】は、国際通りや沖縄美ら海水族館への行き方に関してです。
さすが、沖縄に来たら行かない人はいない王道の観光スポットですね。
この質問に答えている記事があるので以下のサイトを確認してみてください。
国際通り
沖縄きってのショッピングストリートで沖縄文化に出会う
沖縄県庁近くに位置する那覇市の国際通りは、全長約1.6kmにわたって、お土産品店や雑貨店、居酒屋、カフェ、レストランなど多彩なお店が軒を連ねる観光ストリート。通り沿いや周辺にはホテルも数多くあります。
国際通りは、太平洋戦争で廃墟となった那覇市の中でいち早く復興を遂げたことから「奇跡の1マイル」と評された歴史を持っています
国営沖縄記念公園(海洋博公園)・沖縄美ら海水族館
沖縄の海をそのまま切り取ったようなダイナミックな世界
「沖縄の海との出会い」をテーマに、サンゴ礁の浅瀬から深海まで沖縄の海を体感できる世界最大級の水族館です。サンゴ礁の浅瀬を再現したタッチプールからはじまり、自然光のさしこむサンゴや熱帯魚の水槽、ジンベエザメやマンタなどが群れ泳ぐ「黒潮の海」、神秘的な深層の海まで、沖縄の海にダイビングする感覚で見学できます。
第3位:フライト又は出航までの時間(2~3時間)で観光できる場所について
問い合わせ【第3位】は、沖縄を離れる最後の数時間で楽しめるアイデアについての質問です。
最後の最後まで沖縄を楽しみたいという方が多い証拠ですね。
この質問に答えている記事があるので以下のサイトを確認してみてください。
沖縄の最新グルメ情報をお届け!今アツい那覇空港内の飲食店
最後の最後まで沖縄を感じていたいあなたへ!
沖縄らしさを感じる那覇空港&周辺のグルメスポットをご紹介!
スムーズに過ごすために、搭乗前は時間にたっぷり余裕をもって 空港や周辺地域で過ごしてみてはいかがでしょうか?
【那覇市~豊見城市】バスでサクッと!「那覇空港近辺」3時間観光コース
出発までの空き時間を有効活用するおすすめコース
ワンマイル旅番外編として、那覇空港を拠点に3時間で観光・グルメ・ショッピングを網羅したコースをご提案。
到着時、まずは空港近辺をまわってみたい時。出発前、早く空港に着いて時間を持て余している時。そんな時にサクッとまわれるコースとなります。
第4位:おすすめのグルメスポットを教えて
問い合わせ【第4位】はグルメスポットに関しての質問です。
やはり旅の楽しみの一つは、その土地ならではのお食事ですよね。
この質問に答えている記事があるので以下のサイトを確認してみてください。
沖縄そば好き必見!ユニークで美味しい沖縄そば5選
ちょっと変わったユニークな沖縄そば
10月17日は沖縄のソウルフードである「沖縄そばの日」。
「沖縄そばの日」にちなんで、こちらの記事では三枚肉やソーキが乗った定番の沖縄そばではなく、ちょっと変わったユニークな沖縄そばをピックアップしてご紹介します。
ぜひこの機会に、ユニークな沖縄そばを堪能してみてはいかがでしょうか?
沖縄観光で行くべき!「古民家×ごはん」
沖縄らしさを感じられる古民家で絶品のご飯を楽しむ
沖縄といえば、青い海や沖縄そばと並んで、赤瓦屋根やシーサーが特徴的な古民家を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、沖縄らしさを存分に感じられる古民家で絶品のご飯が楽しめるお店をまとめました!より沖縄時間を満喫したい方は、ぜひ沖縄旅行の参考にしてみてくださいね。
第5位:世界遺産について
問い合わせ【第5位】は世界遺産や世界自然遺産についての質問です。
沖縄には、観光地としても有名な9つのスポットが世界遺産に登録されています。また、2021年7月には、沖縄本島北部の「やんばる」と呼ばれる地域がユネスコ世界自然遺産に登録されました。
この質問に答えている記事があるので以下のサイトを確認してみてください。
一度は訪れてみたい!沖縄の9つの世界遺産をご紹介
沖縄の歴史、文化にふれられる世界遺産やその周辺の観光スポット
約570年前から約120年前までの約450年間、かつて沖縄には首里城を中心とした琉球王国がありました。
2000年にユネスコの世界文化遺産に登録された「琉球王国のグスク及び関連遺産群」は、アジアや日本の影響を受けながらも島国として独自に発展した王国の文化、信仰に触れ、城跡やその建物様式からは琉球王国の歴史的背景や琉球の人々の英知を感じることができます。ぜひこの機会に、沖縄の世界遺産を巡ってみてはいかがでしょか?
【那覇市・北中城村】世界遺産と沖縄の歴史コース
琉球王国時代の栄華を感じるスポットを巡る
かつて沖縄は、15世紀初頭からの約450年間、琉球という名の王国でした。
そんな琉球王国時代の栄華を感じさせる首里城跡をはじめ、独特の歴史を物語る場所が沖縄には多く残されています。
世界遺産に登録された史跡や歴史ある名所を回り、昔日に思いを馳せてみませんか?
世界自然遺産 やんばるの森へ
ここでしか体験できない豊かな自然を楽しむ旅へ
2021年7月、沖縄本島北部の「やんばる」と呼ばれる地域がユネスコ世界自然遺産に登録されました。亜熱帯海洋性気候に属する沖縄で育まれた貴重な生き物や植物に出会う、ここでしか体験できない豊かな自然を楽しむ旅へ、いざ。
問い合わせ【第1位】は、バスを使った沖縄観光に関しての問い合わせです。
・バスでの支払い方法(交通系ICの利用可否等、交通系ICのチャージ可能箇所)
・路線バス周遊パスについて(利用出来る路線、購入可能箇所)
等々
この質問に答えている記事があるので以下のサイトを確認してみてください。