古井戸
ふるいど
かつて聖域だった雰囲気を感じられる場所。
水納島は、1890年までは無人島で、島全体が御嶽と考えられていた聖域でした。島には、丸井戸と四角い井戸のふたつがあり、カモメ岩のビーチに行く途中にあります。脇道のため、わかりづらいかもしれません。
大切な水が湧く場所ということで、丸井戸の奥には拝所があり、現在も神聖な雰囲気が漂っています。
施設情報
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最終更新日:2024.10.31
基本情報
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住所
沖縄県国頭郡本部町瀬底 水納島
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アクセス
港から徒歩約10分
地図
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