ケラマジカ生息碑
けらまじかせいそくひ
日本最南端に住む、天然記念物のケラマジカ
ケラマジカは、慶良間諸島にだけ生息するシカです。
生息場所は、慶留間島、阿嘉島、外地島、無人島の屋嘉比島。生息地として指定された記念碑が、集落の手前、山の入口に建てられています。
本州にいるシカより頭や角が小さいのがケラマジカの特徴。もともとは鹿児島県から連れてこられたシカが野生化し、亜熱帯の気候に適応したと考えられています。基本的に夜行性ですが、昼間でも出合えることがあります。
施設情報
※料金や情報は、変更となる場合があります。 最新情報は、ご利用前に各施設にご確認下さい。
最終更新日:2018.04.25
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住所
〒901-3312 沖縄県島尻郡座間味村字慶留間
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アクセス
阿嘉港から自転車で約25分
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駐車可能台数
無し
地図
施設ルートや、周辺観光情報を確認することができます。