【渡名喜島】リゾートではできない素朴な旅!ゆっくりと歩いてまわる2泊3日

/files/attractions/600/017/968/images_952bf4c8bd7679d9179d2e26d5d3842f0b5b1749-w1300.jpg
/files/attractions/600/017/968/images_8835bed86eb40bded294ac5877376ebc500ba6fc-w1300.jpg
/files/attractions/600/017/968/images_cfe20a9e286d737a6fe66ae3138fcc45c3ba1ab1-w1300.jpg
/files/attractions/600/017/968/images_e53fba7443f1656dd15b752126d1fc9983c8f462-w1300.jpg
/files/attractions/600/017/968/images_e7ba2170d86bbcc641655b236478f57582ca0812-w1300.jpg
/files/attractions/600/017/968/images_59d8d8af1b02b8598f9c52fc315615c433e646f8-w1300.jpg
/files/attractions/600/017/968/images_241ffdca203aed20e53caf38e6c70f302958e71e-w1300.jpg

『何もしないことができる島』あなただけの穏やかな時間がここにはある

渡名喜島にはバス、タクシー、レンタバイクはありません。渡名喜村観光協会でレンタサイクルをしてますが、台数に限りがあります。(電動アシスト自転車2台・普通自転車4台)
あるのは豊かな自然とあなただけの穏やかな時間。そんな渡名喜島でのんびりゆっくりと歩いてまわる2泊3日の旅です。
疲れたら途中で止めて帰ってきてもよし、気に入った場所があれば何時間でも眺めていてもよし、ご自由にお過ごしください。

Day 11日目

マハエ

リゾートではできない素朴な旅は泊港からスタート!のんびりと2時間の船旅を楽しんだら渡名喜島に到着。まずは渡名喜島観光案内所で情報をゲットしましょう!
宿泊施設は、集落内にあるので荷物を預けて身軽になって散策されることをお勧めします。

Start

那覇空港から車で約15分

旅行バッグ

泊港

沖縄本島と周辺の離島(特に慶良間諸島や渡名喜島、久米島など)を結ぶ交通拠点

泊港は、那覇市前島にある港で、那覇の中心部に位置しています。この港は、沖縄本島と周辺の離島(特に慶良間諸島や渡名喜島、久米島など)を結ぶ交通拠点として重要な役割を担っています。観光や物流の両面で活用されており、特に沖縄観光において多くの人々が利用する港です。
■運航スケジュール:泊港発(9:00)→渡名喜港着(11:10)

住所
那覇市前島3丁目25番1号

フェリーで約2時間

渡名喜港

渡名喜島の玄関口

フェリーは、毎日午前中に上下一便が運航しています。4月~10月の間は、金曜日に限り、15:35発の那覇行きが運航していますので、那覇からは日帰り旅行も可能です。
■運航スケジュール:泊港発(9:00)→渡名喜港着(11:10)

住所
島尻郡渡名喜村渡名喜村

徒歩で約1分

コーヒーヌヤーハクシュ

本格コーヒーを楽しめる島内唯一の珈琲店

コーヒーヌヤーハクシュは、渡名喜港から徒歩1分くらいのところにある、渡名喜村観光案内所の2階に2023年8月にオープンした島で唯一のコーヒー屋さんです。
テラス席2席、カウンター席5席の眺めのいいカフェで、おすすめはアイスコーヒー、ルートビアフロート、氷ぜんざい、日替わりサンドウィッチ。焙煎士から取り寄せている豆をハンドドリップで入れてくれます。
【営業時間】11:00~13:00/14:10~15:30、日曜・祝日→10:00~13:30 
※行事などによって営業時間や店休日に変更がある場合もあります。
【定休日】火・木曜日
【備考】現在臨時休業中/営業日はInstagramで確認してください。

住所
島尻郡渡名喜村1917-3 渡名喜村観光案内所2階

公式Instagramはこちら

徒歩で約2分

渡名喜島 集落散策

歴史的にも価値ある、古き良き沖縄を体感

渡名喜島の集落は、2000年5月全国で55番目に、歴史的重要性の高い集落の保存を目的とする「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されました。

フェリーターミナルからすぐ目の前に広がる光景は、赤瓦の古民家や樹齢300年ともいわれるフクギ並木が立ち並ぶ、ノスタルジックな沖縄の風景です。

防風林としてフクギが植えられており、それより低く敷地が設計された「掘り下げ屋敷」など、渡名喜島独自の防災対策がなされている様子も興味深いです。

のんびりと散策しながら古き良き沖縄が体感できます。

住所
島尻郡渡名喜村

詳しく見る

徒歩で約10分

里御嶽

島民の信仰の中心地で、眺望の良い景勝地

東側の集落の北にある標高約80mの小高い丘の上にあるのが里御嶽です。「里殿(さとどぅん)」「ヌル殿内(ぬるどぅんち)」と呼ばれる拝殿があり、島民の信仰の対象となっています。里御嶽に続く長い階段を上ると、次第に視界が開け、渡名喜島の集落や美しい海、沖縄本島や久米島を眺めることができます。また、1978年にこのエリアの発掘調査が行われ、建物跡や土器、陶磁器、鉄釘などが発見されました。14~15世紀頃の遺跡だということがわかっています。

住所
島尻郡渡名喜村

詳しく見る

徒歩で約20分

西森園地展望台

643段を登り切って味わいたい! 久米島や粟国島も見える絶景ポイント

島の北側、西森園地の中にある展望台で、サカシ散策道と途中まで同じ道を進みます。道中のほとんどが階段となっており、643段という長い道のりを上り続ける必要がありますが、展望台ではその疲れを癒してくれる雄大な景色が待っています。
展望台からは、渡名喜島の集落や入砂島、久米島や粟国島が見られます。展望台は東屋になっていますが、自販機やトイレはないので注意が必要です。

住所
島尻郡渡名喜村

詳しく見る

徒歩で約10分

【宿泊施設】赤瓦の宿ふくぎ屋

赤瓦屋根の古民家を再利用した宿

集落内に全6棟あり、1棟ずつ宿泊できます。2ヶ月前からの予約が可能です。
※12/29~1/3、旧正月前後は休業いたします。

住所
島尻郡渡名喜村1909
TEL
090-4350-9299

渡名喜島 フットライト

渡名喜島だけの幻想的な雰囲気にうっとり。白砂の道を照らすフットライトの光

役場からあがり浜まで続く村道1号線沿いには、フットライトが設置されています。夜になると柔らかな光が白砂の道や石垣を照らし、幻想的な雰囲気が漂います。約540m続く道を歩いていると、昼間とは違う夜の静けさを感じることができます。渡名喜島に泊まった人だけが味わうことのできる特別な景色です

住所
島尻郡渡名喜村

詳しく見る

パイン

Goal

コースマップ

各ポイントへのルート・経路を確認しよう!

お気に入りについて
掲載日:
2024.10.31
更新日:
2024.11.06

※掲載内容は、掲載日もしくは更新日時点での情報です。最新情報は、ご利用前に各施設などにご確認下さい。

お気に入り登録について

あなたの「お気に入りリスト」をみんなと共有しよう!

当サイトでは、情報一覧の♡アイコンや各ページに表示されている「お気に入り」ボタンをクリックすることで、あなただけの「お気に入りリスト」が作成できます。 下記「お気に入りリストを共有する」ボタンをクリックすると、SNSなどで共有できるあなたオリジナルの「お気に入りリスト」URLが発行されます。

お友達やご家族と共有したり、PCで作成したリストをスマートフォンに送ったり、旅のプランニングに是非お役立てください。

お気に入りリストはこちらから

花笠マハエ