フラワースポット
熱帯ドリームセンター
沖縄美ら海水族館でおなじみの海洋博公園内にある植物園。常時2,000株以上のランを楽しめる3つの温室があり、ほかにも熱帯・亜熱帯の季節の花々が咲いています。
見頃の花や果実などについて専門スタッフが解説するフラワーガイドツアーもおすすめです。
また、季節の草花などを使って作るクラフト体験や、イベントにあわせて開催されるワークショップも人気です。
写真提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園)・熱帯ドリームセンター
東南植物楽園
約1,300種の植物や、様々な動物と触れ合える植物園では、ハイビスカスやブーゲンビレア、ゲットウ、ハス、ヒスイカズラ、プルメリアなど南国情緒あふれる色鮮やかな花を楽しめます。 植物についての詳しい解説や豆知識を聞けるウォーキングツアー、トラム(カート)ツアーもおすすめです。また園内では、ハーバリウム作り体験も行っており、園内で採れたブーケンンビレアの苞などをボトルやペンにつめて来園の思い出に持ち帰ることができます。
ビオスの丘
ギリシャ語で「生命」や「命」を意味する「ビオス」。その名の通り、植物園内の亜熱帯の森を散策しながら見て楽しむことができるのは、自然なままの生き生きとした姿のランや季節の花。
特にランは、カトレヤ、ファレノブシス、オンシジュームなど南米やアジアに生息する洋蘭や、ナリヤラン、カクチョウラン、ナゴラン、フウランといった沖縄のランを見ることができます。
湖水観賞舟に乗って水上から花を楽しむのもおすすめです。
観光農園 ユートピアファーム宮古島
マンゴー農家がオープンした観光農園には、マンゴーやパインアップル、ドラゴンフルーツなどのトロピカルフルーツがたわわに実る様子を間近で観察したり、果実を購入することもできます。
施設内には、宮古島を代表する花・ブーゲンビレアや、250種類以上もある美しいハイビスカスなどを楽しめるフラワー園もあり、旬を迎える11月~3月には色鮮やかな花々が訪れる人を迎えてくれます。
園内で収穫した果実を使ったスイーツも絶品! 4月~10月の間は、見られるお花が少なくなります。