絶対食べたい!沖縄で楽しむ夏の冷やしものスイーツまとめ
- 掲載日:
- 2023.08.16
じりじりと太陽が照り付け、空も海も青々と輝くこの時期の沖縄。そんな暑い日に体をクールダウンしてくれる、アイスやかき氷などの沖縄の「冷やしもの」スイーツの情報をお届けします♪ ※沖縄では冷たい食べ物のことを「冷やしもの」と言います。
国際通り&首里エリア
01|県産素材にこだわったカラフルジェラート「フォンタナジェラート」
国際通りでひときわ目を引く、アクアマリンの外装が目印の人気店「フォンタナ ジェラート」。契約農家から仕入れた県産素材で作るジェラートは、どれも沖縄らしさが光るフレッシュな一品です。カラフルな見た目からは味の想像がつかない、上記写真のアイスは人気テイストのレインボーミルク。なんと、ミルク味なんです!
02|沖縄で大ブームの夜パフェを取り扱う専門店「夜風にアイス」
深夜24:00まで空いている夜パフェ専門店「夜風にアイス」。沖縄のあたたかな天候にぴったりなひんやりパフェは、おやつにはもちろん深夜までオープンしているので、お酒をの締めスイーツにもぴったり!とブームが続いています。それぞれトッピングもできるので、自分好みの夜パフェをオーダーできますよ。
夜風にアイス
営業時間:
▪️平日
OPEN 17:00~CLOSE 24:00(L.O. 23:50)
▪️土日祝
OPEN 15:00~CLOSE 24:00(L.O. 23:30)
- 住所
- 沖縄県那覇市牧志2丁目16-19第2ワコーマンション
03|アヒルのイラストが目印の夜パフェ専門店「鶩芭菲(アヒル)」
首里城近くにある夜パフェ専門店「鶩芭菲(アヒル)」。こちらのお店は、メニュー一つ一つのネーミングが秀逸なんです!「石部金吉」や「因果応報」など、お品書きだけではどんな味なのかわからないので、メニュー表を見ているだけでわくわくすること間違いありません。ぜひ、お店で個性的なメニューの正体を確かめてみて下さいね。
04|氷と果物と塩が織りなす、こだわりのひんやりスイーツ「the Sea」
国際通りにあるリゾート系かき氷の専門店「the Sea」。メニューのかき氷は、宮城島の海塩でトッピングのフルーツや氷の甘さが引き立っています。また、久米島の海洋深層水100%で氷を作っており、まさにコンセプト通りの「海を食べるかき氷」が味わえます。
05|オトナのデザートBAR & 夜CAFE 「Drunker’s (ドランカーズ)」
”気づいた時にはイイ気分”をコンセプトに、本格的なカクテルかき氷やデザートを楽しめるオトナの夜CAFE&BAR「Drunker’s 」。リゾート感あふれるフローズンドリンクや、こだわりカフェメニューを、しっとり楽しめますよ。屋上テラス席もあるので、沖縄の夜風と共にひんやりスイーツを頂くのがおすすめです。
沖縄本島南部エリア
01|沖縄に来たなら食べてって!沖縄ならではの冷た~いぜんざい「富士家」
金時豆の煮汁で作った氷が自慢の沖縄ぜんざいを取り扱う「富士家」。店内はビーチカフェのような雰囲気になっており、氷菓以外にも、タコスや沖縄そばなどが楽しめます。沖縄のソウルフードでもある、夏の風物詩「沖縄ぜんざい」は、夏の沖縄旅行でぜひとも食べてほしい一品です。
02|まるでぷりんのようなシルエットがキュート!「ぷりん専門店 たまごひめ 」
新鮮な野菜やグルメが軒を連ねる「のうれんプラザ」にあるお店「ぷりん専門店 たまごひめ」。1日200個限定のなめらかプリンが人気のこちらのお店ですが、実はアイスもあるんです!ほろ苦カラメルにバニラ香る濃厚ぷりんのアイスは、沖縄のあたたかい気候にぴったりなスイーツですよ。
03|19:00からオープンする魅惑の夜パフェ屋さん「뭐야?(ボヤ?)」
お昼はMinsa cafeというカフェですが、19:00になると、夜パフェを食べられる「뭐야?(ボヤ?)」というお店に様変わり。
那覇市内にあり、店内も駐車場も広々としているので空港や主要観光スポットからアクセスしやすいところも嬉しいポイントです。
韓国語で「なに?」という意味のこちらのお店は、お品書きも「이거(イゴ・これ)」や「저(チョ・あの)」と韓国語になっていてなんだかユニーク。
04|こんなのはじめて!海ぶどうがトッピングされた海ぶどうソフト「海ん道」
海ぶどう養殖場を運営する、海ぶどう農園「海ん道~uminchi~」。ここでしか食べられない、海ぶどうソフトクリームが大人気です。厳選したソフトクリームに海ぶどうをミックスし、1つ1つお作りする至極の一品は、濃厚な甘さに絶妙な塩加減がマッチし、クセになります♪
05|夜8時からオープンするパフェ屋さん「夜8パフェ」
浦添市にあるカフェTerminalの中に併設している夜パフェのお店「夜8パフェ」。カップ式でテイクアウトも出来るので、ドライブのお供にもおすすめですよ。ちんすこうや黒糖が入っているテイストのパフェもあるので、おしゃれに沖縄らしさを味わうことができます。
06|メニュー豊富でお洒落なジェラート店「Gelato Akahiro」
大人気ケーキ屋さん”Patisserie AkaHiro”のジェラート部門としてオープンした「Gelato AkaHiro」。店内にはジェラートの人気ランキング番つけが掲示されるほど、メニュー種類が豊富なんです。店内には2人掛けのテーブルが2つありイートインも可能ですよ。
07|県産いちごの果肉たっぷり!「美らイチゴ 南城ハウス」
沖縄県南城市にて、イチゴの観光農園「美らイチゴ 南城ハウス」を営んでいる農家カフェ「南城本店イチゴバナレ 」。こちらのカフェでは、島イチゴを使ったパフェ、サンド、スムージーなどの販売なども行なっています。沖縄県産の島いちごは必食です。
08|老舗の冷やし物店。名物はかわいい白熊「いなみね冷やしもの店」
創業31年、白熊から沖縄そばまで多彩なメニューで人気の冷やし物店「いなみね冷やしもの店」。糸満ロータリー近くで創業し、平成26年に移転、改名した老舗の冷やし物店です。美味しくてかわいい名物メニュー「白熊」は、地元にも観光客にも愛される看板スイーツ!
沖縄本島中部エリア
01|沖縄で評判のふわふわかき氷「氷ヲ刻メ」
老若男女問わず多くのファンでにぎわうかき氷店「氷ヲ刻メ」。毎日通う常連もいるほどの人気店で、そんなお客さまの要望に応えるべく、日々新たなかき氷を開発しているんだとか。50を超える開発メニューが自慢のこちらのお店!どんなかき氷と出会えるかは来店時のお楽しみです。
02|ハレの日スイーツを味わう「JET SWEETS」
ハレの日スイーツを味わう沖縄初パフェ専門店「JET SWEETS」。“朝パフェ”をもっと広めたいと開業したお店には、SNSや口コミで知ったというお客様が後を絶ちません。紅芋やシークヮーサーなどの県産食材を使ったメニューに、なんとキッズパフェもあるというパフェ専門店ならではの充実ぶりです。
03|沖縄育ちのわったーアイス「ブルーシール」
バーガーなどの軽食も楽しめるアイスクリームショップ「ブルーシール 北谷店」。カフェスタイルの北谷店はアイスの他にもバーガーやホットドッグをお楽しみいただけます。お好みでドリンクやアイスクリームをセットにもできますよ♪
04|大人も子供も思わず笑顔になる、ハッピーなアイスクリーム「CAFUNÉ(カフネ)」
宜野湾市普天間にある小さなアイス屋さん「CAFUNÉ(カフネ)」。沖縄県産の食材を中心に、厳選した素材で作られたアイスクリームは、どれも誰かにおすすめしたくなる美味しさです。貴重な県産バニラビーンズや沖縄育ちのスパイスなど、亜熱帯ならではの自然の恵みを生かしたメニューからは、沖縄の風を感じることが出来るはず。
沖縄本島北部エリア
01|トロピカルフルーツがたっぷりのアイスマウンテン!「琉冰」
旬のトロピカルフルーツがたっぷりのった、かき氷がメインのお店「琉冰 Ryu-Pin」。2005年に開業以来、夏はアイスマウンテン(かき氷)を求めて県内、県外から多くの方が訪れます。アイスマウンテンはその名の通り山のように盛られたかき氷。家族やカップルでシェアして楽しむのがおすすめです。
02|マンゴーデザートが絶品の「パニラニ 田中果実店」
行列ができるパンケーキ専門店「Hawaiian Pancakes House Paanilani(パニラニ)」の姉妹店として誕生した「パニラニ 田中果実店」。おすすめは、夏限定の「マウンテンマンゴーパフェ」!マンゴーをまるごと一個使ったぜいたくなひと品で、ボリューム満点!何人かでシェアするのがおすすめです。
03|パイナップルづくし!「ナゴパイナップルパーク」
南国フルーツの代表格“パイナップル”をテーマにした施設「ナゴパイナップルパーク」。園内には約120種類ものパイナップル(食用・観賞用)が栽培されており、自動運転のパイナップル号に乗って亜熱帯植物園を周遊することができます。
04|店内の全てがカワイイづくし!「okinawasun」
備瀬地区の通りでひときわ目をひくピンク色の古民家カフェ「okinawasun スムージー&カフェ」。やんばる産のフルーツを使ったスムージーやドリンクが味わえるこちらのお店では、2層からなる”島スムージー”や元気をもらえるビタミンカラーのドリンクなどが人気です。カラフルな店内では手作り雑貨なども置かれ、お買い物も楽しめますよ。
離島エリア
01|海の見えるカフェレストラン「PUFFPUFF(プカプカ)」
オーシャンビューカフェレストラン「Natural Garden Cafe PUFFPUFF」。離島ターミナルから車で約5分の全席がオーシャンビューのカフェレストランです。心地よい風が吹き抜けるオープンテラスで海を眺めながら、見た目にも楽しい冷やし物を楽しめます。
02|サーターアンダギー&アイス「島CAFEとぅんからや」
高台からのオーシャンビューと島の食材をふんだんに使ったメニューが魅力の人気カフェ「島CAFEとぅんからや」。オープンテラス席また店内からも海が一望できるこちらのお店は、島の食材をふんだんに使ったメニューが自慢です。サーターアンダギーが乗ったアイスクリームのほかに、沖縄らしい冷やしぜんざいもありますよ。
03|島の恵みが味わえる「PAINAGAMA BLUE BOOTH」
パイナガマビーチが目の前にあり、全メニューテイクアウトOKなカフェ「PAINAGAMA BLUE BOOTH」。宮古島の海や空を連想させるアカプルコブルーの壁をはじめ、青ガラスが印象的なウッディテーブルやハンモック席などフォトジェニックな空間が広がる店内は、テンションが上がること間違いなしです。
PAINAGAMA BLUE BOOTH
営業時間:9:00~19:00
定休日:不定休
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良下里247-2シーコートE・Ⅰ 102
- TEL
- 0980-79-0898
暑い夏は沖縄の冷やしものでクールダウン
いかがでしたか?今回は、アイスやかき氷など、沖縄の「冷やしもの」スイーツをご紹介しました。是非、この記事を参考に今年の夏は沖縄の冷やしもので涼んでみてはいかがでしょう。
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