お土産にもぴったり!沖縄のおすすめ「クラフトビール」
- 更新日:
- 2023.07.07
本格的な夏が到来した沖縄!
夏の暑い日に観光するとなると、キンキンに冷えたビールが飲みたくなりますよね!
沖縄のビールといえば「オリオンビール」が有名ですが、他にも有名なメーカーや醸造所が数多く点在し、ビールづくりが盛んに行われています。そこで今回は、沖縄で造られるおすすめのクラフトビールをご紹介!沖縄が誇る美味しいビールは、観光をワイワイ楽しみたいとき、1日の終わりにほっと一息つきたいとき、さらにお土産にもぴったりなので是非楽しんでみてくださいね!
ー目次ー
01|Cliff Beer
沖縄産小麦とスパイスカーブチー(特有の香りと爽やかな甘みが特徴的な沖縄県産のみかん)を使ったフルーティーな白ビール「かなさんホワイト」と、発酵の段階からサトウキビを使った純黒糖ブラウンエール「キビといつまでも」は、沖縄ならではの素材を使用したビールで、存分に沖縄を感じることができます。名前もパッケージもとても可愛いですよね。
02|石垣島地ビール
日本最南端のビール工場で造られる手作りビール。ヴァイツェンは、小麦麦芽を多くの割合で使用して醸造したビールでフルーティーな香りとホップの苦味が少ないことが特徴です。マリンビールは石垣島の気候風土にあった味に仕上げられており、苦味が低く、のどごしが柔らかい味が特徴です。黒ビールは、ローストした麦芽を使っており、ほんのり香ばしくさっぱりとした飲み心地ですよ。
03|チャタンビール
「沖縄の自然」がテーマの「チャタンビール」は、「麦芽」「ホップ」「酵母」の厳選した素材を使用しています。小麦の甘みと酵母由来のバナナの香りが特徴のヴァイツェンや、すっきりとした飲みやすさで、南国のトロピカル感が表現したラガー、ラガーよりも濃厚でカラメルのような味わいで、ホップの香味も華やかなペールエールなど、様々な種類のビールを楽しむことができます。
04|ウォルフブロイ
首里城近くにあるこちらの店舗で販売されているのは、ドイツ人ブルワーが醸造する本格ジャーマンスタイルのクラフトビールで、原材料は「麦芽」「ホップ」「酵母」「水」のみを使用しています。醸造所に併設されたタップルーム&カフェにてガラス越しに設備を眺めながらドラフトで楽しめる他、ボトルやグラウラーによる量り売りも行っています。
05|コザビール
「三線ペールエール」「シーサー黒糖ブラウンエール」「台風IPA」「セゾンドコザ」など沖縄にちなんだ名前が付けられており、瓶もとてもお洒落。工房内にはカウンター席が用意されているので醸造した麦酒の作り立ての美味しさを楽しむことができます。那覇市久茂地にも店舗があるので訪れてみてはいかがでしょうか。
06|OKINAWA SANGO BEER
アジアで最も権威のあるビール鑑評価会である「アジア・ビアカップ」において過去に銀賞を受賞しているOKINAWA SANGO BEER(オキナワサンゴビール)の「ALT」を含め、様々な味のビールが販売されています。サンゴ礁から生まれ、30万年の年月が創り上げた鍾乳洞「玉泉洞」の地下水を100%使用しているため、カルシウムとミネラルが豊富で、硬水のため風味や苦みが出やすいのが特徴です。
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