2023年夏に開催される沖縄のおすすめイベント
- 掲載日:
- 2023.07.05
新型コロナウイルスの広がりで、昨年まで夏休み期間中のイベントは殆どが中止となっていましたが、今年の夏休みは4年ぶりに制限のないイベント開催となっています。ここでは、2023年夏に沖縄県内で開催されるおすすめイベントをご紹介します!
沖縄本島北部で開催されるイベント
第7回「山の日」全国大会おきなわ2023( 国頭村、大宜味村、東村、竹富町)
沖縄県の山は、標高の高い山はありませんが、生物多様性豊かな森林を有しており、そして、この森林が河川を通じて海へと繋がり、世界に誇る生態系に優れたサンゴ礁の海を育んでいるのが特徴です。
おきなわ大会は、ヤンバルクイナやイリオモテヤマネコをはじめとする固有種が数多く生息する生物多様性に富んだ地域として世界自然遺産に登録された国頭村、大宜味村、東村の「やんばる」および竹富町の西表島で開催されます。
多くの方々に亜熱帯の山の魅力や琉球王国時代からアジアとの交流により培われてきた歴史・文化を体感して頂く大会です。
夏の風物詩!ペルセウス座流星群観望会@大石林山(国頭村)
大石林山は四方を山に囲まれているので、人工の光が入ってきません。標高も沖縄としては高いため、クリアな空が楽しめます。近くに道路もなく、聴こえるのは生き物の鳴き声だけ。そんな自然の中に身を委ねてみませんか?
第45回海洋博公園花火大会 (本部町)
「海洋博公園 サマーフェスティバル 2023」の一部として開催される夏の一大イベント「第45回海洋博公園花火大会」は、令和5年7月15日(土)に開催されます。
今年は、マルチな才能で大活躍!「現代版組踊 肝高の阿麻和利」など数多くの舞台演出を手掛けてきた、南島詩人の平田大一氏が、初めてストーリー花火のデザイン・プロデュースに挑戦します。平田大一氏の描くイメージ・デザイン画を原案に、音楽協力として「宮沢和史」「イクマあきら」「新垣睦美」の3人が楽曲を提供、新たな物語の始まりを予感させる、ストーリー花火で沖縄の夏の夜空を彩ります。
美ら海ナイトアクアリウム(本部町)
沖縄美ら海水族館では、2023年8月1日(火)~8月31日(木)の期間水族館の営業時間を延長して、「美ら海ナイトアクアリウム」が開催され、ジンベエザメやオニイトマキエイ、回遊魚たちをゆっくり眺める贅沢な時間を過ごすことができます。今回はギターで様々な音楽要素を融合させ「物語を読んでいるような音楽」と称される「ドンアルマス」の特別公演も開催されます。
美ら海ナイトアクアリウム
- 開催日時
- 2023年8月1日(火)〜2023年8月31日(木)
- 開催場所
- 沖縄美ら海水族館
- 住所
- 国頭郡本部町字石川424番地
- TEL
- 0980-48-3748
第12回タマンの稚魚放流イベント(名護市)
サンゴ礁の海にすむタマン(和名 ハマフエフキ)は、沖縄で広く親しまれている魚です。ザ・ブセナテラスでは毎年の海の日に合わせ、沖縄の美しいサンゴ礁の海と豊かな自然を守る活動として「タマンの稚魚放流イベント」が開催されています。今年も海の日の前日にあたる7月16日に、ホテル前のブセナビーチにてタマン(ハマフエフキダイ)の稚魚を放流するほか、海の生物の解説会などを行います。
名護夏まつり!~青空市とビールまつり~(名護市)
今年で第42回をむかえる名護夏まつり!4年ぶりに開催されます!多数のイベントと迫力ある夏夜の花火が楽しめます。待ちに待った名護夏まつりに足を運んでみてはいかがでしょうか。
※花火は両日PM8:00〜打ち上げます!
サマースクール「サンゴと渚から海の自然を学ぶ」(名護市)
サンゴ礁を中心とした海中景観が特に素晴らしいブセナ岬にて、JAMSTEC(GODAC 国際海洋環境情報センター)より講師を招き開催されます。座学だけでなく、グラスボートからのサンゴの観察や、 ビーチで採取した砂の観察を通じて、実際に"見て"、"ふれて"、”自ら気づく”。 お子様の夏休み自由研究のテーマにもぴったりな心に残るサマースクールです。
サマースクール「サンゴと渚から海の自然を学ぶ」
- 開催日時
- 2023年8月7日(月)、21日(月)
- 開催場所
- ザ・ブセナテラス 万国津梁館「サンセットラウンジ」
- 住所
- 沖縄県名護市喜瀬1792
沖縄本島 中部で開催されるイベント
夏休み宿題お助け企画!あまわりパークで遊んで学ぼう!~夏!ワクワク体験がいっぱい~(うるま市)
2023年7月22日(土)〜2023年8月27日(日)勝連城跡・あまわりパーク・うるマルシェ勝連城跡サテライト店で夏休み宿題お助け企画!あまわりパークで遊んで学ぼう!~夏!ワクワク体験がいっぱい~が開催されます。
うるまのサメのお話とサメ革ワークショップや勝連城跡から見る星空観察、シーサー作り体験、かんから三線作りなど夏休みの宿題のヒントがいっぱいです。ご家族で行かれてはいかがでしょうか。
夏休み宿題お助け企画!あまわりパークで遊んで学ぼう!~夏!ワクワク体験がいっぱい~
- 開催日時
- 2023年7月22日(土)〜2023年8月27日(日)
- 開催場所
- 勝連城跡・あまわりパーク・うるマルシェ勝連城跡サテライト店
- 住所
- 沖縄県うるま市勝連南風原3807-2
星空とサガリバナ(うるま市)
陽が暮れるころに花を咲かせ、夜が明けるころには花を散らせる「サガリバナ」淡く美しい薄紅色の花は、開花時期の短さから、幻の花と呼ばれています。同じころ、夜空で青白く凛と並んで輝く2つの星が「織姫と彦星」夏の夜空の中でも美しい2つの星を、会いたいと願い合う夫婦に、古くから例えてきました。
一夜しか咲かない花。一夜しか会えない織姫と彦星。見るものをうっとりさせる花と星が、今年も見ごろを向かえました。夏の風物詩 『星空とサガリバナ』を楽しみませんか?
まーさんトロピカルフェア(読谷村)
読谷村にあるバンタカフェでは2023年7月1日~8月31日に「まーさんトロピカルフェア」が開催されます。
「まーさん」は、沖縄の言葉で「美味しい」という意味です。パイナップルやマンゴー、バナナなど、真夏に収穫時期を迎えるフルーツを楽しんではいかがでしょうか。
FIBAバスケットボールワールドカップ2023 W杯@沖縄アリーナ(沖縄市)
2023年8月25日から9月10日にFIBAバスケットボールワールドカップが開催されます。
沖縄グループステージは2023年8月25日から9月3日、沖縄市の沖縄アリーナで開催されます。
【開催国】
・決勝トーナメント:フィリピン(マニラ)
・グループステージ:フィリピン(マニラ)、インドネシア(ジャカルタ)、日本(沖縄)
【沖縄に来る8チーム】
グループE ドイツ(11位)、フィンランド(24位)、オーストラリア(3位)、日本(36位)
グループF スロベニア(7位)、カーボベルデ共和国(64位)、ジョージア(32位)、ベネズエラ(17位)
FIBAバスケットボールワールドカップ2023 W杯@沖縄アリーナ
- 開催日時
- 2023年8月25日(金)〜2023年9月10日(日)
- 開催場所
- 沖縄アリーナ
- 住所
- 沖縄県沖縄市山内1-16−1
第68回沖縄全島エイサーまつり2023(沖縄市)
沖縄最大規模のエイサー祭り「沖縄全島エイサーまつり2023」が沖縄市コザ運動公園陸上競技場で、2023年9月9日(土)〜10日(日)開催されます。
・沖縄市青年まつり:9月9日(土) 15:00~21:00(予定)
・沖縄全島エイサーまつり:9月10日(日) 15:00~21:00(予定)
第68回沖縄全島エイサーまつり
- 開催日時
- 2023年9月8日(金)〜2023年9月10日(日)
- 開催場所
- 沖縄市胡屋十字路周辺、沖縄市コザ運動公園陸上競技場
- 住所
- 沖縄県沖縄市胡屋2-1
「WE ♥ NAMIE HANABI SHOW」(宜野湾市)
安室奈美恵さんの引退日2018年9月16日から5年の約束で開催されてきたイベントが今年も開催されます!2023年今年で最後の開催になります。5年間のありがとうの気持ちを込めて足を運んでみてはいかがでしょうか。
第41回与那原大綱曳まつり(与那原町)
第41回与那原大綱曳まつりが、2023年8月19日(土)〜8月20日(日)開催されます。昨年は参加人数を約千人に制限して実施されましたが、例年通りの規模での開催は4年ぶりになります。大綱曳は御殿山青少年広場、まつりは町東浜の与那古浜公園で開かれます。
与那原大綱曳の始まりは、1500年代の尚永王時代までさかのぼるといわれており、現在まで440年余の歴史を誇っています。与那原大綱曳は『与那原町の民話』によると、その昔、害虫が発生し稲が不作で人々は餓死寸前まで追い込まれた年があった。困り果てた村頭は、姥捨て山に捨てた老人に相談したところ、「野山の草を集めて焼き、皆で鐘やドラを叩き、大声を出しながら綱を曳くように」と教わったという。その結果、害虫はいなくなったとの言い伝えに由来しているといわれています。
沖縄本島 南部で開催されるイベント
海からのメッセージ(那覇市)
海からのメッセージは、海洋映画『オーシャンズ』の撮影監督である、ルネ氏が撮影したクジラをはじめ沢山の海洋生物の最新映像の公開と講演会です。そして、彼の妻であり天使の声を持つ Yukimiの歌声が美しいハーモニーを奏でます。五感で楽しむことができる新しいスタイルのLIVE空間になります。美しい映像と共に癒しの波動に身を委ねてください。
りっかりっか*フェスタ 2023(那覇市)
りっかりっか*フェスタ(正式名称:国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ)は、2005年から毎年夏に沖縄で開催されるファミリーのための国際舞台芸術フェスティバルです。「0歳から大人まで楽しめる作品」をモットーに、沖縄、日本全国、そして日本国外から選りすぐりの作品が上演されます。
りっかりっか*フェスタでは、舞台公演だけでなく、アジアの児童青少年演劇アーティストのためのネットワーキングやシンポジウム、ワークショップなども企画され、地元のファミリーに楽しい舞台を提供するだけでなく、世界のアーティストや舞台関係者にとっても貴重な活動拠点となっています。
りっかりっか*フェスタ 2023
- 開催日時
- 2023年7月24日(月)〜2023年7月30日(日)
- 開催場所
- 那覇文化芸術劇場なはーと/ひめゆりピースホール/那覇ぶんかテンブス館/沖縄県女性連合会会館/沖縄県教育会館/銘苅ベース ほか
- 住所
- 那覇市
- TEL
- 098-943-1357
SUMMER NIGHT RUN 沖縄(那覇市)
SUMMER NIGHT RUN 沖縄は、「沖縄セルラースタジアム那覇」で開催されるリレーマラソンです。スタジアムの外周と中2階、球場内を組み合わせた1周1.4kmの周回コース。仲間とたすきをつなぎ、時間内で「どれだけ走れるか」を競うランニングイベントです。たすきを掛けて走る緊張感、たすきをつなぐ達成感、仲間との共有体験などで盛り上がること必須です。
沖縄県外からご参加チーム専用に「お土産付きエントリー」を新たに設けられました。参加賞+沖縄特産のお土産がセットになったお得なプランです。仲間と友達と家族で沖縄観光も兼ねてセルラースタジアムを走ってみませんか?!
「テンブスファミリーフェス わらゆん vol.3」テンブス館20周年企画第一弾(那覇市)
「テンブスファミリーフェス わらゆん vol.3」は、0歳児から大人まで家族で1日を通して楽しめるイベントです。ホールイベント・ワークショップ・飲食&ハンドメイト雑貨の出店ありのファミリーフェスティバルをテンブス館3F・4F施設を使って開催されます。
「テンブスファミリーフェス わらゆん vol.3」テンブス館20周年企画第一弾
- 開催日時
- 2023年8月5日(土)
- 開催場所
- 那覇市ぶんかテンブス館3階・4階
- 住所
- 那覇市牧志3丁目2番10号 那覇市ぶんかテンブス館
サマー・ファミリー・シアター2023~くもじでなつやすみ~(那覇市)
「サマー・ファミリー・シアター2023~くもじでなつやすみ~」は、子どもたちが家族と過ごす時間の増える夏休みに、夏休みの1日を舞台芸術を楽しみながら、家族と久茂地で過ごすイベントです。
◆みんなでやろう!組踊たいそう
作詞:嘉数道彦/振付:阿嘉修/音楽:仲村逸夫
組踊の世界をより身近に、大人から子どもまで楽しんで踊れる『組踊たいそう』を新創作!なはーと大劇場で、みんなで身体を使って表現しよう!この体操をするとアナタも組踊の登場人物になっているかも!?
◆組踊版『スイミー』
原作:レオ・レオニ/脚本・演出:嘉数道彦/振付:阿嘉修/音楽:仲村逸夫
組踊版『スイミー』は、親兄弟をジンベエザメに食べられてしまったスルル小(キビナゴ)とその仲間たちによる敵討物語。組踊を初めて観るかたも組踊が大好きな方もお楽しみいただける作品です。
みんなでやろう!『組踊たいそう』/組踊版『スイミー』 サマー・ファミリー・シアター2023~くもじでなつやすみ~
- 開催日時
- 2023年8月20日(日)
- 開催場所
- 那覇文化芸術劇場なはーと 大劇場
- 住所
- 沖縄県那覇市久茂地3-26-27
CORONA SUNSETS FESTIVAL OKINAWA 2023(豊見城市)
この夏 CORONA SUNSETS FESTIVALが沖縄に帰ってくる!世界中で愛されたあのサンセットフェスティバルが4年ぶりに開催されます。沖縄の青い海と広い空に囲まれた絶好のロケーションで音楽を聴きながら過ごす時間は、日常では感じられないリラックスタイム。コロナビールを片手に、自然と融け合いながら、CORONA SUNSETS FESTIVALで忙しい毎日から抜け出してみませんか。
CORONA SUNSETS FESTIVAL OKINAWA 2023
- 開催日時
- 2023年7月15日(土)〜2023年7月16日(日)
- 開催場所
- 豊崎海浜公園 美らSUNビーチ
- 住所
- 沖縄県豊見城市豊崎5-1
くくるお笑いLIVE(糸満市)
シャボン玉石けん くくる糸満で「初」となる、くくるお笑いライブが2023年7月16日(日)開催されます。このイベントは、沖縄で活躍する総勢14組のお笑い芸人さんによる「爆笑ネタ見せ」・「大喜利企画ライブ」です!!
合言葉は「笑い」で糸満を「元気」にです!!元気な糸満に行ってみませんか?
南の島の洞くつ探検2023(南城市)
洞くつ探検は、一般的にケイビング(CAVING)とよばれ、洞窟探検家のことをケイバー(CAVER)といいます。19世紀の終わりにヨーロッパではじまり、今では欧米を中心に子供から大人まで世界中の人々が楽しんでいるスポーツです。 ケイビングの魅力をひとことで言い表すなら、未知なるものへの探求です。衛星技術の発達した現在、地理的な探検はすでに終わったと言われている中で、洞窟は地上に残された最後のフロンティアといわれています。ケイビングインストラクターと一緒に探検する夏期限定『南の島の洞くつ探検』をぜひ体感してみてはいかがでしょうか。
沖縄離島で開催されるイベント
となき祭り&カシキー(渡名喜村)
となき祭りは、渡名喜港前の祭会場で、島で採れる農作物や民芸品、屋台などが出店するほか、様々なイベントが催されます。また、夜になると花火ショーが行われ渡名喜島の夜空に綺麗な花火が打ち上げられます。翌日(8月11日)は、カシキー(綱引き)が開催されます。カシキーは、豊作の感謝、来年の豊作祈願とともに若者の栄えを祈願する行事です。綱引きは東区と西・南区の2箇所で同時に行われます。沖縄本島にいる島出身者も多数参加して、日頃は静寂な島もこの時は夜更けまで歌や踊りで活気づきます。
シークレットプライベート花火in宮古島(宮古島市)
シークレットプライベート花火in宮古島が、2023年7月30日(日)開催されます。このプライベート花火大会は、1口5,000円~で花火のオーナーになることができます。花火大会を見れるのはオーナーだけ。オーナーが増えれば増えるほど花火大会の規模が大きくなります。オーナーになって宮古島の澄んだ夜空に上がる花火を見てはいかがでしょうか。
オリオンビアフェスト2023 in宮古(宮古島市)
8月5日(土)オリオンビアフェスト2023in宮古が開催されます!今年も琉球國祭り太鼓宮古支部を皮切りに2組のアーティストライブが開催されます。 4年前の興奮を思い出させる2組のアーティストの熱いライブステージを楽しんでみてはいかがでしょうか。
オリオンビアフェスト2023 in石垣(石垣市)
7月8日(土)オリオンビアフェスト2023in石垣が開催されます!今年も琉球國祭り太鼓宮古支部を皮切りに2組のアーティストライブが開催されます。 4年前の興奮を思い出させる2組のアーティストの熱いライブステージを楽しんでみてはいかがでしょうか。
琉球いきものづくし2023(石垣市)
いきものづくしの目標は、作家さんが作った素敵なグッズを通して、多くの人々が生き物を知り身近な自然に興味を抱いてもらうことです。保全活動の第一歩は「興味を持つことから」との考えから、生き物を題材とした芸術やグッズを扱うイベントを企画し、楽しく生き物を学べる場づくりを目指しています。
南の島の星まつり(石垣市)
南の島の星まつりは、8月19日~8月27日を星空ウィークとして以下の各種プログラムが開催されます。
●各種プログラム
1.夕涼みライブ&観望会
2.星まつり講演会&アニメツーリズムトークショー
3.VERA特別公開
4.天体観望会
5.宇宙シアター体験
6.天文台施設見学
7.JTAプレゼンツ「美ら星の歌~星に願う短歌募集~」
8. プラネタリウム特別上映(「ぷしんちゅ」になろう)
※プログラムについては、予告なく変更する場合もございますので予めご了承願います。
ぱいぬ島まつり(竹富町西表島)
ぱいぬ島まつりは、開会セレモニー後、子どもたちが参加する「集え!光輝く子どもたち」、伝統芸能の舞台「島々の芸能」、ステージイベントでは「ミュージックコンサート」、「ヒーローショー」などが予定されています。そのほか常設イベントとして、特産品販売や姉妹町・斜里町の物産コーナーなども。閉会セレモニー後には打ち上げ花火もあります。
第34回 日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会(与那国町与那国島)
与那国島周辺は、黒潮の影響で大型回遊魚が多く集まる絶好の釣りスポットです。第34回 日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会は、その与那国島の久部良漁港を基地とする近海及び沿岸で、2023年7月7日(金)〜7月9日(日)に開催される、国際カジキ釣り大会です。磯釣りとトローリングの二部門に分かれて、ポイント制でランク付けする大会です。
釣り大会以外にも、体験プログラムが充実しています。与那国馬ふれあい体験や闘牛観覧、警察車両の展示や海底遺跡巡りグラスボード、親子釣りや打ち上げ花火など、家族や親子で楽しめる企画が揃います。釣り大会と合わせて、与那国観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。
第34回 日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会
- 開催日時
- 2023年7月7日(金)〜2023年7月9日(日)
- 開催場所
- 久部良漁港を基地とする近海及び沿岸
- 住所
- 八重山郡与那国町与那国4022
- TEL
- 0980-87-3577
その他
現代版組踊「肝高の阿麻和利」東京公演
現代版組踊「肝高の阿麻和利」は、沖縄に古くから伝わる伝統芸能「組踊」をベースに、現代音楽とダンスを取り入れて、勝連城10代目城主「阿麻和利」の半生を描く、いわば「沖縄版ミュージカル」です。
2003年には関東公演、2005年には国立劇場おきなわ公演、2007年には自主公演による勝連城跡公演、2008年には歴代の先輩方の夢であった初の海外公演『ハワイ公演』を実現。2009年には倉敷・東京・盛岡・福岡公演を行い全国へ肝高き心を発信しています。公演回数は330回を超え、観客動員は延べ20万人を達成しました。
2023年8月20日(日)・21日(月)には、文京シビックホールで東京公演が開催されますので、皆さんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
現代版組踊「肝高の阿麻和利」東京公演
2023年8月20日(日)
【1回目】12:00 開場/13:00 開演
【2回目】17:00 開場/18:00 開演
2023年8月21日(月)
【3回目】10:00 開場/11:00 開演
【4回目】14:30 開場/15:00 開演
※4回目のみ開場時間30分となっております
※上演時間:2時間40分(途中休憩あり)
- 住所
- 会場:文京シビックホール 大ホール
- TEL
- 098⁻983⁻0144 ※平日10:30~18:00
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