古宇利島/ティーヌ浜/トケイ浜
こうりじま/てぃーぬはま/とけいはま
賛助会員
人類発祥の伝説が受け継がれてきた神の島
古宇利島は、沖縄本島の本部半島の北東部に位置する、エメラルドグリーンの海に囲まれた半径約1kmの小さな島です。
2005年に名護市の屋我地島との間に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。
周囲約8kmの島を一周できる「古宇利一周線」があり、車で10分ほどで周ることができます。古宇利大橋のたもとにある古宇利ビーチや、島の北側にあるハート岩(ハートロック)が人気のティーヌ浜、ポットホール(円筒状空洞地形群)のあるトケイ浜など、夏には海水浴やシュノーケリングを楽しむため多くの観光客が訪れます。
また、古宇利島にはアダムとイヴの伝説に似た人類発祥の神話があり、「神の島」や「恋の島(くいじま)」とも呼ばれています。
施設情報
※料金や情報は、変更となる場合があります。 最新情報は、ご利用前に各施設にご確認下さい。
最終更新日:2023.02.22
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住所
〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
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電話番号
0980-56-2256(今帰仁村経済課)
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FAX番号
0980-56-2105
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問い合わせ
0980-56-5574(古宇利ふれあい広場)
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アクセス
■沖縄自動車道許田ICから国道58号を北上、県道110号から屋我地島へ入り古宇利大橋を渡り古宇利島へ
許田ICから約28km、車で約45分
■やんばる急行バス「空港線」「四島線」を乗り継いで約3時間20分
※詳しくは「やんばる急行バス」のホームページ(https://yanbaru-expressbus.com/)にてご確認ください
地図
施設ルートや、周辺観光情報を確認することができます。