茅打ちバンタ
かやうちばんた
断崖からのぞきこむ海の色は、ひきこまれそうに深い青
宜名真(ぎなま)集落の旧道を登ったところにある高さ70mの断崖。バンタとは方言で崖のこと。高い断崖が切り立ち、束ねた茅を投げこむと、強風で吹き上げられバラバラに飛び散ったことからこの名がついたといいます。断崖からのぞきこむ海は、ひきこまれそうに深い青。この地はかつては交通の難所といわれていましたが、辺戸岬(へどみさき)に通じるトンネルが開通し、東海岸との交通が便利になりました。
施設情報
※料金や情報は、変更となる場合があります。 最新情報は、ご利用前に各施設にご確認下さい。
最終更新日:2016.02.17
-
住所
〒905-1421 沖縄県国頭村字宜名真
-
電話番号
-
アクセス
■那覇空港から車(一般道)で3時間
■沖縄自動車道 : 許田ICから車(一般道)で1時間20分
地図
施設ルートや、周辺観光情報を確認することができます。