大宜味村立 芭蕉布会館
おおぎみそんりつばしょうふかいかん
芭蕉布の産地、大宜味村喜如嘉にある後継者養成施設で制作工程を見学。
芭蕉布は、沖縄の織物の中でも最も古い織物で、13世紀頃には織られていたと伝えられています。沖縄本島北部・大宜味村喜如嘉(おおぎみそん きじょが)は昔から芭蕉布の産地として知られており、国指定重要無形文化財に指定されています。芭蕉布会館は、後継者育成を目的とした施設で、伝統を受け継いでいる人たちの共同作業場にもなっています。また、その貴重な技を垣間見ることができる県内唯一の場所として、芭蕉布の制作工程のビデオや作業風景を身近に見ることができます。
施設情報
※料金や情報は、変更となる場合があります。 最新情報は、ご利用前に各施設にご確認下さい。
最終更新日:2023.11.21
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住所
〒905-1303 沖縄県大宜味村喜如嘉454
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電話番号
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FAX番号
0980-44-3251
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ウェブサイト
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SNSなど
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営業時間
■開館時間(11月~3月)
10:00~17:00
■開館時間(4月~10月)
10:00~17:30
※最新の開館情報は公式サイト・SNSでご覧ください -
休業日
日曜日、旧盆、年末年始
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設備・サービス
手荷物の預かり
窓口預かり(無料)
■ペットの同伴
1階展示場は可能。2階作業所は不可。
◆多言語対応:英語
◆バリアフリー対応:車椅子への対応 -
メニュー・料金
入場料:
無料 -
アクセス
■那覇空港から車(一般道)で約2時間30分
■沖縄自動車道:許田ICから車(一般道)で約80分
■路線バス:第一喜如嘉バス停から徒歩で約3分
停車バス:辺土名線67番(琉・沖) -
駐車可能台数
15台
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駐車場備考
有料
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備考
多言語対応:英語
バリアフリー対応:車椅子への対応
地図
施設ルートや、周辺観光情報を確認することができます。