護国寺
ごこくじ
1368年建立の真言宗の沖縄最古の寺、境内にはベッテルハイムの碑や小桜の塔がある。
那覇市西北にある波上宮(なみのうえぐう)の隣にある沖縄最古の寺で、察度(さっと)王時代の1368年に真言宗の布教のため建立されました。幕末には外国接見の公館として使用され、キリスト教布教のため来琉した英国人宣教師ベッテルハイムが8年間滞在したのもこの寺です。境内にはベッテルハイムの碑や、第二次世界大戦下疎開中の船を爆撃されて亡くなった約700名の児童の霊を祀る小桜の塔があります。
施設情報
※料金や情報は、変更となる場合があります。 最新情報は、ご利用前に各施設にご確認下さい。
最終更新日:2017.03.30
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住所
〒900-0031 沖縄県那覇市若狭1-25-11
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アクセス
■那覇空港から車(一般道)で約15分
■泊港から車(一般道)で約5分
■沖縄自動車道 : 那覇ICから車(一般道)で約25分
■路線バス : 久米郵便局前バス停から徒歩で約10分
停車バス : 2番国場線(那)開南廻り/2番国場線(那)開南廻り/2番国場線(那)壺川廻り/2番国場線(那)壺川廻り/3番松川線(那)開南廻り/3番松川線(那)泊廻り/5番識名線(那)開南廻り/5番識名線(那)開南廻り/5番識名線(那)牧志廻り/5番識名線(那)牧志廻り/14番泊線(那)首里向け/14番泊線(那)三重城向け/15番寒川線(那)巡回/15番寒川線(那)巡回/17番石嶺開南線(那)首里向け/17番石嶺開南線(那)三重城向け/45番与根線(那)具志向け
地図
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