玉城城跡(国指定史跡)
たまぐすくじょうあと
自然岩をくりぬいた城門は、月夜に真っ赤な艶やかな勾玉になる
玉城城は、琉球開闢神アマミキヨが築き、その子孫の天孫氏が城主であったと言われています。その後、英祖王統4代目の玉城王が王子時代に居城していましたが、後に王位につくと自分の弟を玉城按司として城を守らせ、修築拡大を行ったと伝えられています。
琉球王国時代から「東御廻い(あがりうまーい)」の聖地として参拝者が絶えません。
階段を上ると自然石をくりぬき勾玉の穴に似た城門があり、そこからの眺めは絶景です。
施設情報
※料金や情報は、変更となる場合があります。 最新情報は、ご利用前に各施設にご確認下さい。
最終更新日:2021.11.12
-
住所
〒901-0604 沖縄県南城市玉城玉城門原
-
電話番号
-
ウェブサイト
-
アクセス
■那覇空港から車(一般道)で約50分
■沖縄自動車道:南風原南ICから車(一般道)で約30分
■路線バス:仲村渠バス停から徒歩で約20分
(停車バス:41番(沖縄バス)、Nバス(南城市内線)A、D、F、E
地図
施設ルートや、周辺観光情報を確認することができます。