竹富町竹富島重要伝統的建造物群保存地区(国選定重要伝統的建造物群)
たけとみちょうたけとみじまじゅうようでんとうてきけんぞうぶつぐんほごちく
赤瓦の琉球古民家・屋根の上のシーサー・集落内の道・サンゴの石垣が残る沖縄らしい町並み
竹富町竹富島重要伝統的建造物群保存地区は、1987年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、今なお沖縄らしい町並みを残しています。
竹富島は石垣島の南西海上約6kmにあり、サンゴ礁が発達してできた楕円状の低島です。
島のほぼ中央部にある東、西、仲筋(なかすじ)の3集落は、かつての農村集落の景観をよくとどめており、集落内を走る白砂を敷きつめた道沿いに、サンゴ石灰岩の石垣やフクギなどの屋敷林で囲まれた、赤い瓦葺きの民家が建ち並びます。
※※※重要なお知らせ※※※
2016年9月17日付けで「なごみの塔」が登降禁止となりました。
施設情報
※料金や情報は、変更となる場合があります。 最新情報は、ご利用前に各施設にご確認下さい。
最終更新日:2021.11.18
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住所
〒907-1101 沖縄県竹富町竹富
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アクセス
■竹富港から車(一般道)で約5分
地図
施設ルートや、周辺観光情報を確認することができます。