知利真良豊見親の墓(国指定重要文化財)
ちりまらとぅゆみやのはか
石造建築技術の高さと権力の大きさを誇示する豪族の墓
知利真良豊見親の墓は、15世紀末から16世紀初めにかけて宮古島を支配していた豪族の仲宗根(なかそね)豊見親の三男、知利真良豊見親を祀っています。
宮古独特のミャーカ墓と沖縄本島の横穴式の中間形式を持つ墓で、18世紀頃の建造と伝えられています。隣接する仲宗根豊見親の墓とともに宮古島を代表する石造建築として価値が高く、国の重要文化財に指定されています。
施設情報
※料金や情報は、変更となる場合があります。 最新情報は、ご利用前に各施設にご確認下さい。
最終更新日:2021.11.18
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住所
〒906-0006 沖縄県宮古島市平良字西仲宗根真玉3
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ウェブサイト
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アクセス
■宮古空港から車(一般道)で約20分
■平良港から車(一般道)で約15分
地図
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