泡盛・古酒をたしなむ

知ればよりおいしく味わえる? 沖縄のお酒、泡盛を楽しもう。

沖縄のお酒と言えば「泡盛」ですよね。その存在を知っている人は多いと思いますが、実際に味わったことはありますか? 
11月1日は「泡盛の日」、9月4日は「古酒(クース)の日」として制定され、泡盛や古酒文化の継承・普及を図るため各地で様々なイベントが行われています。
古酒ってなに? なぜタイ米を使うの? 知ればもっと泡盛が好きになる、奥深~い、泡盛の魅力をご紹介します!
泡盛や古酒について学んでから頂く1杯は更に味わい深い格別なものになるはず…

泡盛の基礎知識

沖縄だけでなく日本中で愛される蒸留酒

1470年ころにはその原型とみられるお酒が造られていたと見られ、焼酎のルーツとも言われる国内最古の蒸留酒。タイ米(インディカ米)と黒麹菌を使用しているのが特徴で、飲み口はさわやか。
いまや日本中で飲まれている、沖縄を代表するお酒です。

もっと見る

古酒(クース)って何?

寝かせれば寝かせるほど味わい深く、香りが芳醇に

泡盛の最大の特徴が、時間を経ると、泡盛自体の成分が熟成し、味わいが変化していくこと。
「古酒(くーす)」とは、3年以上熟成させた泡盛のことを言います。

もっと見る

幻の泡盛を求めて

いつかは飲みたい、幻の泡盛とは?

沖縄県内には48の酒造所があり、それぞれに個性的な泡盛が作られています。
波照間島の「泡波」のように、なかにはその生産量の少なさから「希少酒」として泡盛ファンの垂涎の的となっている銘柄もあります。

もっと見る

泡盛のおいしい飲み方

泡盛がもっと好きになる飲み方、教えます!

せっかくの飲むなら、最大限にその味わいが楽しめる方法で飲みましょう。
ロックに水割りだけでなく、カクテル風やコーヒー割りまで。愛されているが故の、さまざまな楽しみ方が、泡盛にはあるのです。

もっと見る

泡盛の生まれるところ ~酒造レポート~

手しごとと泡盛への愛に溢れた酒造所

「泡盛」はどんな場所で、どのようにして作られているか、見てみたいと思いませんか?
タイ米と黒麹菌、基本的に使い材料は同じなのに、その味わいは千差万別。その違いはどこから生まれるのでしょう?
人気の酒造所をレポートします!

もっと見る

酒造所一覧

酒造所巡りも楽しいかも? お気に入りを見つけよう

県内にある酒造所の中から、いくつかご紹介しましょう。
それぞれに歴史深く、個性的な味わいで、こだわりの泡盛を生み出す酒造所。あなたのお気に入りを、ぜひ見つけてくださいね。

もっと見る

お気に入りについて
掲載日:
2016.03.23

※掲載内容は、掲載日もしくは更新日時点での情報です。最新情報は、ご利用前に各施設などにご確認下さい。

お気に入り登録について

あなたの「お気に入りリスト」をみんなと共有しよう!

当サイトでは、情報一覧の♡アイコンや各ページに表示されている「お気に入り」ボタンをクリックすることで、あなただけの「お気に入りリスト」が作成できます。 下記「お気に入りリストを共有する」ボタンをクリックすると、SNSなどで共有できるあなたオリジナルの「お気に入りリスト」URLが発行されます。

お友達やご家族と共有したり、PCで作成したリストをスマートフォンに送ったり、旅のプランニングに是非お役立てください。

お気に入りリストはこちらから

花笠マハエ