和乃風屋は、日本人であれば誰もが持って
いるであろう和の心を波乗板にしました。
常日頃より和の精神世界と波乗りの精神
世界に深い結び付き感じていました。
日本にこれだけの波乗り文化が広まったの
も掘り下げて考えてみればその深い部分で
結びつきにあるのではと感じざるをえません。
波乗人を武士に例えるならば武士の刀は
波乗人の板であり、大和撫子の奥ゆかし
さや真の強さは波の儚さや美しさに通じる
可憐な桜の花のように、また日本人の独特
の感性の一つ『風情・粋』という言葉、さり
げない自然の情景や何気ない日常からもそれ
を楽しむ心持っています。
そんな感情豊かな日本人に生まれたことに
誇りを感じ、そしてその心を波乗板へ。
和乃風屋はこれからも『和』にこだわった
作品を作り上げていきます。

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