沖縄本島北部、エメラルドグリーンとブルーの海に囲まれた小さな島、古宇利島。
島へとつながる古宇利大橋が開通した2005年からは、車で訪れることができる離島となりました。
うちなーんちゅ（沖縄の人）も絶賛する透明度を誇る海。
空と海の間には、1960ｍもの距離をまっすぐ貫き伸びる、陽光に輝く橋。
その景観のすばらしさが人々を魅了し、沖縄を代表する観光スポットとなっています。
手つかずの自然が多く残る島内には、見惚れてしまうほど美しいビーチが点在。
珊瑚礁が透けて見えるほど透明な海では、岸近くでも色鮮やかな南国の魚たちが泳ぎ、
夕暮れには紅に染まる夕陽が、夜には満点の星空が、訪れる人々の心を癒してくれます。

沖縄の原風景が現存する古宇利島は
その昔、天から男女ふたりの子どもが降りてきて、その子孫が琉球人になったという
沖縄版「アダムとイブ伝説」と呼ばれる神話が伝承されている「恋の島」。
神々の力を宿す特別な島に、永遠の愛を誓う特別な場所が誕生しました。

その名は「古宇利島 空と海の教会」。
大いなる自然の祝福が降り注ぐパワースポットです。

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