ブセナ海中公園に行ってきました♪
- 掲載日:
- 2024.05.27
はいたい!マハエです♪
今回は本島北部の名護市にある「ブセナ海中公園」をご紹介いたします。
【目次】
ブセナ海中公園について
ブセナ海中公園はエリア自体が沖縄海岸国定公園に指定されていて、様々な熱帯魚やサンゴが生息しています。
公園内には沖縄本島で唯一の海中展望塔があり、自然の中で生きるサンゴ礁やお魚がいる海の中を覗くことができます。また、周辺の海を回遊するグラスボートに乗ることもできるので、泳がなくても海を楽しむことができるんですよ~!(≧▽≦)
今回マハエは海中展望塔とグラスボート、どちらも体験してきたのでブセナ海中公園の楽しみ方をご案内します♪
こちらは園内のマップです。
駐車場に車を停めたあと、券売機でチケットを購入し、施設内を周遊するシャトルバスにてグラスボート乗り場に☆彡グラスボートの後は海中展望塔にて、海の中を自由気ままに泳ぐ魚たちを鑑賞します♪
券売機や周遊バスについて
まずは、チケット売り場でチケットを購入!券売機でチケットを購入します☆彡
チケット売り場では、今日の海中のにごりやボートの揺れ具合をチェックすることができます。公式サイトでも毎日更新して掲載しているので、確認して行くのがおすすめです!☆彡
公園内は、無料のシャトルバスが20分毎に巡回しているので移動が楽ちん♪
赤くてかわいい小さなバスが走っていますよ~☆彡
グラスボート
まずはグラスボートへ!展望塔の橋から見えるクジラの形をしたボートです。色違いのクジラが泳いでいるみたいでかわいいですよね!
また、「そらとぶピカチュウプロジェクト」として、ポケモンの「ホエルオー」のデザインにラッピングされたグラスボートもあるんです!「ホエルオー」以外にも、いろんなポケモンたちが描かれているんですよ(^^♪
※「そらとぶピカチュウプロジェクト」は、「ピカチュウジェット」で世界の空をつなぎ、行く先々でそらとぶピカチュウたちが素敵な思い出を届けるためのプロジェクトで、2021年7月1日から2025年3月まで実施予定。新型コロナウイルスの感染拡大により、大きな影響を受けている沖縄観光を支援するため、県内のモノレールやバスなどの交通機関や観光施設、お土産品などにさまざまなポケモンが登場して、沖縄の魅力発信をお手伝いしてくれています。
こちらはグラスボート乗り場の橋の様子です☆彡
安全確認をしていざ出発~!
少し沖に出てエサをまくと、船の周りにお魚がたくさん集まってきました!
船内ではスタッフの方が、床底のガラスから見えるお魚たちの習性や特徴を教えてくれます。
ガラスを覗いてみると、岸では見られない大きなお魚が、群れを作って悠々と泳いでいるのを見ることができました。海の色は綺麗なエメラルドグリーンです☆彡
サンゴが多い海域なので、お魚の種類もとても多いそうです♪
15分程度のグラスボート体験でしたが、お魚以外にも様々な海の生き物を見ることができました!
海中展望塔
続いて、公園の一番奥にある海中展望塔へ!
海中展望塔までは橋を渡っていきます♪
海が澄んでいるので、橋の上からでもお魚が泳いでいるのが見えますよ!
中に入ると、下までは螺旋階段なので足元に注意してくださいね☆彡
階段を下った先には、360度沢山の窓から海中の風景が広がっています!窓を覗くと、海中展望塔の周りを泳いでいるお魚やサンゴ礁を見ることができます☆
沖縄独特の色鮮やかなお魚がたくさん泳いでいましたよ~(^^)
お魚たちもこっちが見えているのか、目が合う距離で見ることができて一緒に泳いでいる気持ちになります♪
窓から見えるお魚の種類を写真付きで紹介しているポスターもあるので、お魚探しをするのも展望塔の楽しみ方のひとつです☆
青い海の中で、サンゴやたくさんのお魚たちが泳いでいる様子を見ることができて大満足です(≧▽≦)
沖縄の豊かな海を泳ぐ色鮮やかなお魚たちの自然のままの姿を見ることができるグラスボートと海中展望塔はいかがでしたか♪
SDGsの取り組み
また、ブセナ海中公園では「サンゴの植え付け」や「タマンの稚魚放流」、近くの小学校への出前講座など、SDGsに関する様々な取り組みも行っています。
アクセス・駐車場について
本島北部の名護市にあり、那覇空港から車で沖縄自動車道を使用して約1時間10分ほど、沖縄自動車道を使用しない場合は1時間45分ほどの距離にあります。200台ほど駐車可能な駐車場も完備しているので車でも安心です。
海が好きでも泳ぐのはちょっと苦手…という方や、小さなお子様がご一緒でもご家族で楽しむことができるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね(^^♪