JAL東京(羽田)ー沖縄(那覇)就航70周年記念イベント
- 掲載日:
- 2024.02.06
JAL(日本航空) は、東京(羽田)-沖縄(那覇)を結ぶ定期便を就航させてから70年の節目を迎える2月5日に、那覇空港で記念イベントを実施しました。当日は、記念セレモニーを実施し、対象便にご搭乗いただくお客さまに記念グッズの進呈や、歴代の客室乗務員の制服の展示が行われました。
記念セレモニーでJAL(日本航空)清水副社長は、「1954年2月5日、札幌・大阪・福岡・サンフランシスコに続く5つ目の就航地となったJALの沖縄路線。当時沖縄は米軍の施政権下で当路線は国際線として就航し、到着地は米軍の嘉手納基地を使用し、週2往復での運航の開始となった。記録に残る1980年以降の累計搭乗者数は延べ7580万人余りとなり、現在1日13往復まで拡充している。今後も沖縄県の観光・経済の発展に貢献したい」と挨拶されました。