沖縄旅の裏ワザ混雑を避ける穴場スポット【2024年最新】

掲載日:
2024.08.21
夏場の沖縄は、晴れ間が続き青空をそのまま溶かし込んだようなオキナワンブルーの海が輝くベストシーズンとあって、観光客で最もにぎわう季節です。
青い海や白い砂浜が一段とまぶしく、エイサーや花火、大綱引きなどのビッグイベントも開催されるため定番の人気観光スポットは大変込み合ってしまうこともしばしば...

そこで本日は、沖縄への来訪客数データを基に沖縄在住のライターが選定した夏のベストシーズンでもスムーズにまわれる、おすすめ穴場スポットをエリア別にご紹介!
ぜひ比較的に混まないスポットをチェックして、沖縄旅をスマートに過ごしてみてはいかがでしょう?

INDEX

本島北部の穴場スポット

沖縄本島北部一帯は、亜熱帯地域ならではの自然が色濃く残る自然豊かなエリア。
緑いっぱいな森に誘われ、ヤンバルクイナやノグチグラなどの希少動物も生息しているほどです。
沖縄の豊かな自然を楽しめる県内屈指のリゾートエリア本島北部一帯では、沖縄観光の定番スポットである「美ら海水族館」や人気ビーチとして名高い「瀬底ビーチ」、「エメラルドビーチ」など魅力的なスポットも盛り沢山!

ヤンバルクイナ展望台

辺戸岬から見える大きなヤンバルクイナに登ってみよう!

住所
国頭郡国頭村字辺戸973-5
TEL
0980-43-0977

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国頭村森林公園

キャンプやバンガロー泊を楽しみながら、 沖縄の自然の豊かさを感じることができます。

住所
国頭村字辺土名 1094-1
TEL
0980-43-0514

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ブセナビーチ

広々とした真っ白な砂浜に面して亜熱帯の植物が並ぶリゾートビーチ。ビーチの右手には海中展望塔や、グラスボート発着場所の桟橋が!

住所
名護市 喜瀬1808
TEL
0980-51-1333

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やんばる森のおもちゃ美術館

やんばるの森で育った木で作ったおもちゃを多数取り揃えている体感型ミュージアム。

住所
国頭郡国頭村字辺土名1094-1  国頭村森林公園内
TEL
0980-50-1022

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安田共同店

集落唯一の店舗「安田協同店」。地産地消グルメや懐かしいレトロゲームなどほっこりする品揃えです。

住所
国頭村安田853-8
TEL
0980-41-7355

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ブセナ海中公園

沖縄の海を泳ぐ熱帯魚を服を着たままで気軽に観察できる「海中展望塔」が見どころ。

住所
名護市 字喜瀬1744-1
TEL
0980-52-3379

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沖縄本島北部を楽しむモデルコース

本島中部の穴場スポット

それぞれに独自のカラーを持った個性豊かなまちが集まる本島中部エリア。
「やちむんの里」として知られる読谷村や、海外リゾートのような異国ムードが感じられるまち北谷町など、街歩きやドライブを楽しみながら、沖縄ならではの多彩な文化に触れ合えますよ。

中村家住宅(国指定重要文化財)

沖縄戦を経て屋敷構えがそっくり残っている例は珍しく、当時の上層農家の生活を知る上にも貴重な遺構です。

住所
中頭郡北中城村字大城106
TEL
098-935-3500

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西原きらきらビーチ

全長550mの大型ビーチやバーベキュー可能な大型休憩舎、サッカー場・野球場が楽しめる多目的広場、軽スポーツ広場があります。

住所
西原町字東崎 17
TEL
098-944-5589

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シルミチュ-(市指定有形民俗文化財)

兼久集落の南側山中にある大きな洞穴。鳥居をくぐり108段の石段を登りきると、それまでとは違う少しひんやりとした空気を感じ洞穴があらわれます。

住所
うるま市 勝連比嘉1606-9

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沖縄市戦後文化資料展示館 ヒストリート

沖縄市の戦後史に焦点を当てた展示館

住所
沖縄市中央2-2-1 タサトビル1F・2F
TEL
098-929-2922

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道の駅「喜名番所」

琉球王国時代の宿場町の面影を残した観光案内所

住所
中頭郡読谷村喜名1-2
TEL
098-958-2944

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CAVE OKINAWA 気軽に楽しめる神秘の鍾乳洞!

2024年4月より照明設備がバージョンアップ!わくわくドキドキの冒険を気軽に楽しめる神秘の鍾乳洞として大人気のスポット!

住所
うるま市石川嘉手苅479-1
TEL
098-964-4888

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沖縄本島中部を楽しむモデルコース

本島南部の穴場スポット

沖縄の精神文化が色濃く残る自然豊かな本島南部エリア。
世界遺産にも登録されている沖縄の聖地「斎場御嶽(せーふぁーうたき)」や、今も旧暦行事を大事にするなど、沖縄独特の生活文化が根付く漁業が盛んな「海人(うみんちゅ)」のまちなど見どころが盛りだくさんです。

漫湖水鳥・湿地センター

ラムサール条約に登録されている漫湖の水鳥保護と湿地保全を目的にした教育普及施設。水鳥だけでなく、ハゼやカニなどの干潟の生きものを間近で観察することができます。

住所
豊見城市 字豊見城982
TEL
098-840-5121

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くぅーすの杜 忠孝蔵

泡盛初心者の方でもツウの方でも楽しめる酒蔵見学施設。年中無休で試飲&見学無料、スタッフが丁寧に案内してくれますよ。

住所
豊見城市伊良波 556-2
TEL
098-851-8813

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首里染織館 suikara

びんがた、首里織の新拠点施設で後継者育成や体験プログラム、ワークショップなどを行っている施設。

住所
那覇市首里当蔵町2-16
TEL
098-917-6030

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海軍壕公園

那覇空港からもアクセスしやすい戦跡公園。沖縄戦の日本海軍沖縄方面根拠地隊司令部のあった所で、その一部が現在公開されています。

住所
豊見城市豊見城236
TEL
098-850-4055

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おきなわ工芸の杜

沖縄工芸産業の振興のため、人と技術・情報の交流拠点となる施設。工芸品への理解を深め、未来へ繋げていくための3つの役割があります。

住所
豊見城市字豊見城1114番1(豊見城城址公園跡地) おきなわ工芸の杜
TEL
098-987-0467

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瑞泉酒造株式会社

首里城のお膝元で、世紀をわたり泡盛をつくり続ける老舗

住所
那覇市首里崎山町1-35
TEL
098-884-1968

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沖縄本島南部を楽しむモデルコース

八重山諸島の穴場スポット

沖縄の中で、もっとも南に位置する八重山諸島。
石垣島を中心に複数の離島が点在しており、島ごとに多彩な自然や文化が存在するのが魅力です。
八重山諸島の中心地であり、それぞれの離島に移動する際の玄関口ともなっているのが石垣島やその石垣島から船で約15分の距離にある竹富島、リゾート感と素朴な島の風景が共存し、のどかな空気が漂う小浜島など、互いの島にもアクセスしやすいので石垣島を拠点にアイランドホッピングを楽しむのがおすすめ。

竹富町

昔ながらの町並みに加え、海を赤く染めながら沈む夕日、静寂の夜空に輝く星々が魅力の島。訪れる人々を悠久の時の流れに誘います。

住所
那覇空港から石垣空港まで飛行機で1時間。石垣港から竹富港まで船で約15分。

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石垣市指定海水浴場 底地ビーチ

西表・石垣国立公園内にある、遠浅で一年中波穏やかなビーチ。安全にマリンレジャーを楽しみ、日中・夕刻・夜と異なる風景を楽しませてくれるスポットです。

住所
石垣市 川平185-1
TEL
0980-83-4373

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八重山諸島を楽しむモデルコース

宮古諸島の穴場スポット

沖縄本島と八重山諸島の間に位置する宮古諸島。
その最大の魅力が、「宮古ブルー」と呼ばれる美しい海です。宮古諸島の海は、世界でも屈指の美しさと透明度を誇っており、シュノーケリングやダイビングを目的に訪れるリピーターが後を絶ちません。
そんな、宮古ブルーのビーチやビーチを望める絶景が楽しめる穴場スポットをご紹介します!

パイナガマビーチ

地元の人々が集う憩いのビーチ

住所
宮古島市 平良字下里338-3
TEL
0980-73-4585

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牧山展望台

宮古、来間、池間島が一望できる、島で一番高い場所にある展望台。

住所
宮古島市伊良部字池間添

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宮古諸島を楽しむモデルコース

久米諸島の穴場スポット

沖縄本島から空路で約30分。
琉球王朝時代、数ある島々の中でも特に美しいと評された自然豊かな島です。
島のほぼ全体が県立自然公園に指定されており、久米島ならではの自然溢れる景色や沖縄らしい原風景を味わえる穴場スポットをご紹介します。

アーラ浜

製糖工場裏手の林道をぬけて車で約7分程いくと現れる美しい自然海岸「アーラ浜」。ビーチの周りが山々に囲まれている隠れ家的ビーチです。

住所
久米島町 儀間

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イーフビーチ

日本の渚100選にも選ばれた久米島を代表するビーチ。波も穏やかなので海水浴場としてぴったりです。

住所
久米島町謝名堂
TEL
098-985-7131

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久米諸島を楽しむモデルコース

本島周辺離島の穴場スポット

いくつかの島々で構成される沖縄県は、本島の周囲にも大小さまざまな離島が点在しており、気軽に行ける離島から遠い島までさまざま。例えば、沖縄本島北部の本部半島沖に並ぶのが、伊平屋島、野甫島、伊是名島、伊江島、水納島。野甫島は伊平屋島と橋でつながっており、そのほかの4島は本部半島の運天港からフェリーでのアクセスとなります。

阿波連ビーチ

真っ白な砂浜が800m続く、渡嘉敷島のビーチ。トイレやシャワー室が完備され、レンタルも充実しています。

住所
島尻郡渡嘉敷村阿波連
TEL
098-987-2333

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水納島

沖縄本島から15分の沖合に浮かぶクロワッサンのような形の水納島。本部港から船でわずか15分という近さでありながら、驚くほど美しい海に囲まれた島です。

住所
国頭郡本部町瀬底水納

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ハマユウ荘展望台

島で一番高い場所、黄金山の展望台から北大東島を見渡そう

住所
島尻郡北大東村中野152‐9

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ニンジン展望台

『キャロット愛ランド』ならでは! ニンジンにのぼって絶景を見渡す

住所
うるま市勝連津堅

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本島周辺離島を楽しむモデルコース

他にも!時間帯によっては、独り占めできちゃう穴場スポットがいっぱい!

いかがでしたか?
他にも、ご紹介したいおすすめスポットがあるのですが、今日はここまで。
沖縄の定番観光スポットはもちろん魅力的ですが、ちょっと路地に入ってみたり、お食事処の店主おすすめのディープなスポットにお邪魔してみるのもまた新しい沖縄が楽しめるかもしれません!
引き続き「おきなわ物語」編集部では、ニュースやSNSを通して、いま行くべき最旬スポットや絶品グルメ情報など現地スタッフがセレクトしてお届けしてまいります。

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