港川人遺跡・港川フィシャー
みなとがわじんいせき・みなとがわふぃしゃー
1万8000年前の化石人骨が発掘された遺跡。
港川(みなとがわ)採石場跡にある旧石器時代の遺跡。1967年~1972年にかけて、大山盛保氏によって港川石のフィシャー(石灰岩)内から約1万8000年前のものと推定される化石人骨が発見され、「港川人」と名付けられました。発掘された化石の骨格から、港川人は発達した筋肉を持ち、背の低いがっしりとした体格であったことがわかります。
施設情報
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最終更新日:2024.03.01
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住所
〒901-0511 沖縄県八重瀬町港川
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アクセス
■那覇空港から車(一般道)で約40分
■沖縄自動車道 : 南風原南ICから車(一般道)で約30分
■路線バス : 港川(具志頭村)バス停から徒歩で約5分
停車バス : 50番百名(東風平)線(琉)/81番西崎・向陽高校線(琉)/82番玉泉洞・糸満線(琉)/83番玉泉洞線(琉)
地図
施設ルートや、周辺観光情報を確認することができます。