与那原親川(町指定史跡)
よなばるおやかわ
賛助会員
天女が御子の産湯に使ったと伝えられる井戸跡
与那原親川は、浜の御殿(はまのうどぅん)に舞い降りた天女が、御子を出産したときに、この湧井(カー)の水を産湯に使ったと伝えられています。
現在、井戸跡には祠が建てられ、親川広場として整備されています。
デイゴの古樹に囲まれた親川広場は、与那原(よなばる)町民の団結と憩いの場として親しまれ、与那原の代表的な行事である大綱引きも、ここから始まり、ここで終わります。
施設情報
※料金や情報は、変更となる場合があります。 最新情報は、ご利用前に各施設にご確認下さい。
最終更新日:2022.03.11
-
住所
〒901-1303 沖縄県沖縄県島尻郡与那原町与那原556
-
アクセス
■那覇空港から車(一般道)で約40分
■沖縄自動車道 : 南風原南ICから車(一般道)で約20分
地図
施設ルートや、周辺観光情報を確認することができます。