喜如嘉板敷海岸の板干瀬
きじょかいたじきかいがんのいたびし
板状の岩が何枚も重なりあって続く、自然のいたずら。
喜如嘉(きじょか)集落の南側の海岸にあります。砂浜に沿って1kmにわたり、厚さ6~30cmの板状の岩が何枚も重なりあって、まるで板を敷いたように見えます。この岩はビーチロックと呼ばれ、炭酸カルシウムのセメント作用により、砂、れき、岩石などが固結したものです。熱帯から亜熱帯のサンゴ礁海岸特有の岩で、沖縄では板干瀬と呼んでいます。
施設情報
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最終更新日:2024.03.01
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住所
〒905-1303 沖縄県大宜味村喜如嘉
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アクセス
■那覇空港から車(一般道)で約150分
■沖縄自動車道 : 許田ICから車(一般道)で約80分
■路線バス : 第一喜如嘉バス停から徒歩で約5分
停車バス : 67番辺土名線(沖・琉)
地図
施設ルートや、周辺観光情報を確認することができます。