このモデルコースのポイント
勝連平敷屋港から高速艇で約15分
津堅島
周囲の島々が海中道路や橋で本島と結ばれたなか、離島の素朴さを残す島。
勝連半島カンナ崎の南東4kmに浮かぶ周囲役8.9kmの平坦な島。漁業とともにニンジンの産地としても知られ、キャロットアイランドの愛称もあります。1kmにおよぶ白砂のトゥマイ浜は海水浴場、キャンプ場になっていて、夏には多くの人が訪れます。島の五穀豊穣や豊漁などを願って演じられる伝統芸能「津堅潮巻棒(スウマチボウ)」は、大海原や漁師の生きざまを表現する勇壮な踊りです。
津堅島の大地を覆う「島尻マージ」と呼ばれる赤土の畑は、潮風に運ばれた海からのミネラルもたっぷりで、根菜類の栽培に適していると言われています。津堅島で栽培される「津堅にんじん」は通常の人参と比べて、糖度も栄養価も高い特別な人参として人気で、1月頃から5月にかけて収穫期を向かえます。島内の耕作地の大半を占めるにんじん畑が一面に広がる様子は津堅島ならではの風景です。
- 住所
- うるま市勝連
港近くの商店で自転車を借りたら、津堅島旅の始まり
自転車で約2分
ホートゥガー
海のそばに湧水!鳩が見つけたという伝説が残る泉
自転車で約2分
ニンジン展望台
『キャロット愛ランド』ならでは! ニンジンにのぼって絶景を見渡す
自転車で約2分
綺麗な海を一望できるウッドデッキで ひとやすみ
平敷屋港から徒歩約5分
宿&喫茶アガリメージョー
地域の文化を楽しむ『泊まれる喫茶店』
アガリメージョーでできる体験メニュー
コースマップ
各ポイントへのルート・経路を確認しよう!
Day 22日目
2日目は、勝連平敷屋港から高速艇で約15分の所にある津堅島に上陸します。港近くの商店で自転車を借りて沖縄の原風景が残る島を一周しましょう。沖縄本島に戻って、宿泊先のアガリメージョーで、ハントー体験等この地域ならではの歴史文化を感じられる体験にチャレンジしてみましょう。