うたバスさんと楽旅♪
- 掲載日:
- 2013.02.06
ハイタイ!マハエです。今回マハエは「夜も楽しめる沖縄」を案内する為、那覇から北谷町間を運行する“沖縄ナイトシャトルバス”の試乗会に参加してきましたよ。マハエの日帰りバスシリーズ第2弾!
(1弾はココ→730車に揺られて)
楽しみです~。
☆ 沖縄ナイトシャトルバス ☆彡 那覇⇔北谷町間を1日6便運行中
http://tour.hot-okinawa.co.jp/buscourse.php?eid=00080
観光客で賑わう国際通り。ワクワクしながらシャトルバス集合場所、県庁北口へ向かいます(沖縄県議会前)
那覇発のシャトルバスは、マハエが待っていた県庁北口以外に、ロワジールホテル那覇さんからも出発しますよ。
わぁ~向こうから黄色いバスが!ナイトシャトルバスが来ましたよ~。
早速乗り込んで行ってきまーす♪
ナイトシャトルバスは、うたうバスガイド→うたバスさんが、沖縄を案内しながら自慢の歌と三線を披露して、楽しませてくれます。
那覇市を出発したバスは、国道58号線を北上し浦添市へ。。
浦添は、「津々浦々まで支配する(おそう)という意味の“うらおそい”から少しづつ変化して「うらそえ」現在の浦添になった」そうです。
そんな話を聞いている内に、窓の外に、牧港補給地区「キャンプキンザー」が見えてきました。
基地を囲うフェンスが延々と続く国道58号線。
東アジア最大の規模を誇る嘉手納空軍基地を抱える沖縄では、こんな大きなキャンプキンザーでも、「県内では8番目の大きさ」ということ、「普天間基地は県内で唯一国道から見る事が出来ない基地」、などなど、マハエが知らない沖縄をたくさん教えてもらいながら、バスは宜野湾市へ。
おもむろに三線を取り出したうたバスさん。そろそろ自慢ののどを披露する時間。
三線片手に、沖縄観光PRソング「安里屋ユンタ」を歌ってくれましたよ。
安里屋ユンタは、八重山諸島の竹富島の歌で、竹富島に実在した美女「安里屋クマヤ」と、クマヤに一目ぼれしたお役人さんのやりとりの歌のようです。
歌詞の【マタハーリヌ、チンダラカヌシャマヨー】とは・・・、「美しい(愛しい)娘さん、縁があったらまたお会いしましょう」というような意味と、うたガイドさんに教えてもらいました。勉強になります。
今度マハエにあったら是非この言葉を☆彡
歌に聞きほれている間に、バスは北谷町へ到着~。
まずは、試乗会参加メンバーと北谷町の皆様と懇親会からスタートです。
皆さんのいろいろなお話を聞いているところに、3名のバスガイドさんが・・・
デポ・アイランド前で行われる街頭ライブのPRを兼ねて、2曲歌ってくれましたよ。
さすが、「うたバスさんと楽旅♪沖縄ナイトシャトルバス」です。
懇親会が終わると、うたバスさんの三線ライブ会場へ移動しまーす。
この冬一番の寒さの中、突然現れた「バスガイド」部隊の歌声に道行く人もびっくり!!立ち止まり楽しそうに歌に三線に聞きほれています。
辺りが段々と暗くなり、ライトアップされた観覧車、イルミネーションで飾られたアメリカンビレッジ。
「沖縄ナイトシャトルバス」の北谷発上り便は、第4便21:00、第6便23:10発!ライブ終了後も、まだまだ北谷の夜を楽しめます。マハエもちょっとアメリカンビレッジ夜の魅力探索へ、行ってきますしまーす。~vol.2へ~