【 #美ら島おきなわ文化祭2022 】琉球舞踊のお稽古を見学しました♪
- 掲載日:
- 2022.01.25
はいたい♪美ら島おきなわ文化祭2022特別広報大使のマハエです!
2022年1月29日(土)・30日(日)に行われる、【沖縄芸能DAYS2022】の「A la carte(アラカルト)~琉球芸能をお好みで~」のお稽古を特別に見学させていただきました♪
【沖縄芸能DAYS2022】は、沖縄の「伝統芸能」を、国内外の方々に体験型観光の”魅力”の一つとして「鑑賞の楽しみ」をお伝えする沖縄県主催の舞台公演プロジェクトです!
その中でも「A la carte」は沖縄の"逸品"を味わう、おもてなしの舞台。琉球芸能ソムリエが、踊り・音楽・衣装・小道具や、歌詞の意味・見所などについて楽しく詳しく説明してくれます!^^
2019年には、マハエも実際に舞台を鑑賞させてもらいましたので、こちらもぜひご覧ください♪
▶本格的な琉球芸能を堪能してきました☆彡沖縄芸能DAYS2019
今回、稽古をされている演目は「松竹梅鶴亀(しょうちくばいつるかめ)」。
「松」は子孫繁栄と長寿、「竹」は実直や義理堅さ、「梅」は美しさ。
「梅」の美しさは「雪に埋もれながらも芽をだして、最後には綺麗な花を咲かせる」という
苦難を乗り越えて力強く生きる人間の姿、「鶴亀」は長寿を表現しているそうです。
明治頃に創作された琉球舞踊で、お目出たいお祝いの席でよく踊られているそうですよ!^^
この演目の面白いところは、実際に「松竹梅鶴亀」を模した被り物をかぶって踊るところです!
マハエも特別に「松」を頭にかぶらせてもらいました(≧▽≦)
実際にかぶらせてもらうと、重さにびっくり!
実際の琉舞の舞台でも、小道具はよく使用されていますが、実際にひとつひとつの意味を知ることができると、より一層舞台を楽しめそうですね!^^
お稽古では、それぞれの位置やひとつひとつの型の確認をしています。
家元である、玉城秀子先生の指導もはいり、皆さん真剣です!皆さんの真剣な表情にマハエも緊張しました!
今回、取材を快く受けてくださったのは、玉城流玉扇会の皆さんです!
玉城流玉扇会は県内はもちろん県外・海外で積極的に活動されていて、琉球舞踊、組踊を始め沖縄芝居、沖縄歌劇など、伝統文化を沖縄から発信するべく積極的に取り組まれています。
実際に稽古を見学させてもらい、型や動きのひとつひとつの細かい所作など。古典舞踊ならではの難しさや、受け継ぐことの大切さを感じることができました。
最後に皆さんと記念撮影です♪
マハエも実際の舞台公演がとっても楽しみです!^^皆さんありがとうございました♪
【沖縄芸能DAYS2022】の「A la carte(アラカルト)~琉球芸能をお好みで~」は2022年1月29日(土)・30日(日)の開催を予定しています。
ソムリエの解説もあり、楽しい舞台となりますので、皆さんぜひ足を運んでください♪
【 公演情報 】
公 演:『A la carte(アラカルト)琉球芸能をお好みで』
期 間:2022年1月29日(土)・30(日)
時 間:昼の部 13:00開演|夜の部17:00開演
会 場:テンブスホール(国際通り近く)
主 催:琉球芸能大使館
【関連リンク】
▶沖縄芸能Days2022
【外部リンク】
▶美ら島おきなわ文化祭2022
▶玉城流玉扇会
「美ら島おきなわ文化祭」インスタキャンペーン♪
「美ら島おきなわ文化祭2022」の開催を前に、Instagram(インスタグラム)キャンペーンを実施しています♪
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テーマ▶あなたの残したい沖縄の風景
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