第14回 沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」に行ってきました!
- 掲載日:
- 2022.05.20
はいたい♪マハエです!
4月16日(土)、17日(日)に「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」が開催されました!
本土復帰50周年となる今年の「島ぜんぶでおーきな祭」では、那覇市の国際通りや桜坂劇場、シネマパレットなど様々な場所で開催されたほかオンラインでも楽しめるようになっていました(≧▽≦)
マハエはレッドカーペット、舞台挨拶、展示企画に行ってきましたので当日の様子をレポートします!
INDEX
3年ぶり!!沖縄国際映画祭のレッドカーペットにワクワク
国際通りにレッドカーペットが登場するのは3年ぶり!
2019年以来の光景にワクワクしました(≧▽≦)
オープニングパフォーマンスでは、花笠をかぶり、四つ竹を打ち鳴らし踊る琉球古典舞踊「四つ竹踊り」が披露されました!艶やかな紅型衣装と優美な舞が印象的(^^♪
いよいよレッドカーペットがスタートします(≧▽≦)
沿道には事前申し込みで集まった大勢の観客のみなさんの姿も!
マハエも皆さんと一緒に記念撮影しましたよ♪
レッドカーペットでは、映画出演者や監督、イベントに出演するアーティスト、芸人さんたち総勢133名が参加しました!
特別招待作品
特別上映作品
地域発信型映画
クリエイターズ・ファクトリー受賞監督新作
沖縄国際映画祭アーカイブ上映
レッドカーペットにはミス沖縄のお二人も登場しましたよ♪
他にも各地域の応援団の皆さんやイベントに出演するアーティストの皆さんなども映画祭を盛り上げていました!
ガレッジセールのゴリさん、川田さんやスリムクラブの真栄田さん、内間さんも登場しましたよ♪
レッドカーペットのトリには、かりゆしウェアを身にまとった桂文枝さん、西川きよしさんが登場しました!!
本土復帰前と現代が交錯する作品「ミラクルシティコザ」の舞台挨拶
マハエは、シネマパレットで開催された「特別上映作品」部門の「ミラクルシティコザ」舞台挨拶にも行ってきました!
「ミラクルシティコザ」は、沖縄・コザを舞台に日本復帰前の70年代と現代が交錯するタイムスリップ・ロックンロール・エンターテインメント。未完成映画予告編大賞でグランプリを受賞したこちらの作品は、予告から本編の順番で映画を制作されたそうです!
映画の放映が始まってからの反響について聞かれると「はじめて見ましたという方もいますが、4回、8回、16回見ましたという方もいて、見れば見るほど新しい魅力が見つかる作品という声が多かったですね」と津波さんからお話がありました。
終始皆さん和気あいあいとお話されていて、とても楽しい舞台挨拶でした(≧▽≦)
本土復帰前の沖縄市コザの歴史を知ることができて、涙あり、笑いありの作品です。ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思いました!
最後に平一紘監督と出演者の皆さんと一緒に写真を撮ってきました~(^o^)
企画展「OKINAWA MEMORIES AND RECORDS 沖縄・記憶と記録」へ
今年は本土復帰50周年を記念して那覇市民ギャラリーで展示企画が開催されました。
テーマは、「記憶と記録」。
沖縄の歴史とともに独自の進化を遂げてきた沖縄音楽の貴重な記録となるアナログレコードや、戦後沖縄の歴史を記録する沖縄唯一の月刊写真誌「オキナワグラフ」の誌面等、50年を彩ってきた様々なジャンルの表現者たちの作品が展示されていました。
入口のエリアでは、沖縄芸能年表をベースに、関連するアイテムで表現するインスタレーションが。
奥のエリアに入ると沖縄の芸能年表とともに当時の生活の様子が分かるアイテムなどが展示されていてタイムスリップした気分が味わえました☆彡
当時使用されていたジュークボックスもあり、実際に音楽を聴くことができましたよ(^^♪
今年は3年ぶりのレッドカーペットの開催や本土復帰50周年を記念した展示企画が開催するなど様々なコンテンツが楽しめました!来年の映画祭の開催を楽しみにしています♪