FIBAバスケットワールドカップ2023が沖縄で開催！

はいたい♪マハエです！
8月25日～9月3日までの間、沖縄アリーナで開催されたバスケットボール世界大会「FIBAバスケットワールドカップ2023（以下ワールドカップ）」と、試合会場以外でもワールドカップを楽しめるファンゾーン（奥武山公園）の2会場へ行ってきました☆彡

ファンゾーン会場は、ワールドカップが開催されている期間のみ、沖縄県内の全4ヶ所（奥武山公園、沖縄こどもの国、トロピカルビーチ、サンセットビーチ）で開催されていました(≧▽≦)

沖縄アリーナ会場の様子

ファンゾーン会場の様子

沖縄アリーナ会場の様子

まずは、白熱的な試合が繰り広げられた ”沖縄アリーナ会場” の様子からレポートします。

会場内

今回のワールドカップは、日本（沖縄）、フィリピン（マニラ）、インドネシア（ジャカルタ）の3ヶ国で1ラウンドが同時に開催され、日本（沖縄）の舞台となる沖縄アリーナ会場には、8ヶ国（日本、オーストラリア、フィンランド、ドイツ、スロベニア、ベネズエラ、ジョージア、カーボベルデ）のチームが集結しました！

会場内は、多くのお客さんで賑わっています(^-^)

演出が始まり会場全体が暗くなると、観客の皆さんが手にしていたペンライトを振りはじめ、一瞬で会場が彩られました。一体感があってとても綺麗です♪

ワールドカップが開幕した初日は、日本戦が始まる前にオープニングセレモニーが行われ、沖縄の文化を感じられる様々なパフォーマンスが披露されました。試合開始までワクワクが止まりませんね(≧▽≦)

オープニングセレモニーが終わった後は、いよいよ日本vsドイツ戦がスタートです！

どちらの選手も迫力のあるプレーで、圧倒されます！

試合の合間には、ワールドカップの公式マスコットキャラクター「JIP（ジップ）」も登場し、会場を盛り上げていましたよ(^-^)

日本初戦の結果は、ドイツ81点・日本63点で惜しくも負けてしまいました…

しかし、10日間の開催期間中、日本はハラハラ・ドキドキするような試合を繰り広げ、3勝2敗でアジア1位となり "パリ2024オリンピック" への出場権を獲得しました！！おめでとうございます(≧▽≦)
自力でオリンピックへの出場権を獲得したのは、1976年に開催されたモントリオールオリンピック以来48年ぶりとなります☆彡
日本代表選手の大活躍で日本中が盛り上がり、活気にあふれました！

各国の代表選手も迫力満点のプレーで、どの試合も見どころ満載でした(^-^)

沖縄アリーナ会場で開催された全試合の結果はこちらです！

8月25日(金)	フィンランド 72-98 オーストラリア	ドイツ 81-63 日本
8月26日(土)	カーボベルデ 60-85 ジョージア	スロベニア 100-85 ベネズエラ
8月27日(日)	オーストラリア 82-85 ドイツ	日本 98-88 フィンランド
8月28日(月)	ベネズエラ 75-81 カーボベルデ	ジョージア 67-88 スロベニア
8月29日(火)	ドイツ 101-75 フィンランド	オーストラリア 109-89 日本
8月30日(水)	ジョージア 70-59 ベネズエラ	スロベニア 92-77 カーボベルデ
8月31日(木)	カーボベルデ 77-100 フィンランド	日本 88-77 ベネズエラ
9月1日(金)	ドイツ 100-73 ジョージア	スロベニア 91-80 オーストラリア
9月2日(土)	フィンランド 90-75 ベネズエラ	日本 80-71 カーボベルデ
9月3日(日)	オーストラリア 100-84 ジョージア	ドイツ 100-71 スロベニア