ここに注目!
「ケラマブルー」を遊びつくす
慶良間諸島の海は世界的に見ても透明度が高く、その美しさから「ケラマブルー」と称されています。色とりどりのサンゴや魚、ウミガメなど、様々な海の生物も暮らしており、長年世界中のダイバーを魅了してきました。
もちろん渡嘉敷島ではダイビングに限らず、シュノーケリング、SUP、シーカヤック、ジェットスキーなどさまざまなマリンレジャーを通じて、海と親しむことができます。渡嘉敷島を代表する阿波連(あはれん)ビーチ、ウミガメが生息する渡嘉志久(とかしく)ビーチは、どちらも言葉を失うほどの美しさです。
国立沖縄青少年交流の家
1972年に沖縄の本土復帰を記念して設立されたのが、国立沖縄青少年交流の家です。「渡嘉敷島での体験活動を通して学び合い、豊かな感性をはぐくみ、青少年の社会性を養う」を教育目標に掲げ、青少年に関するさまざまな教育事業の実施や、研修活動の支援を行っています。
ここはスポーツや平和学習、海洋研修に関するプログラムなどがあり、敷地内には宿泊施設や宿泊者用レストランが完備されています。学生や企業だけでなく、プロスポーツ選手にも利用されており、目的を持って活動計画を立てて申し込めば、誰でも利用可能です。
一般社団法人渡嘉敷村観光協会
住 所:沖縄県島尻郡渡嘉敷村字渡嘉敷346
電話番号:098-987-2332
- 掲載日:
- 2018.02.06
- 更新日:
- 2023.03.24
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